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【東京の廃墟】廃村・倉沢跡地写真集  

自分が初めて訪れた廃墟が、この奥多摩にある廃村「倉沢」の集落跡地、そして更に奥多摩に存在する
「奥多摩ロープウェイ」という40年前に稼働を停止したロープウェイの廃墟でした、2005年のことです
当時はまだコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)しか持っておらず、画質も正直あまり良くはありませんが、
ブログにアップすることで今後もいつでも振り返る事ができるようにしておこうと思いました

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続きを読むから続きをどうぞ
画像の無断転載・使用は禁止とさせてください、リンクを貼る場合は、この記事へのリンクをお願い致します

廃墟に興味を持ったのは、高校3年生の頃です
丁度大学受験が終わって、暇を持て余している所で自宅にインターネットが開通したのがきっかけです
心霊スポット的なものを虱潰しに調べていたところ、「廃墟」なる素敵なスポットが存在することを知りました
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父の転勤の都合で東京を離れていた自分は、8年ぶりくらいに大学進学に合わせて東京へと帰ってきたのですが、
時間とお金が高校時代に比べて出来たこともあり、「廃墟へ行ってみたい!」と思ったのですね
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そしてとりあえずバイトで得たお金でデジカメを買いました、今でも覚えていますが丁度2万円の、
SANYO製コンデジのDSC-S6という機種でした
リンクをクリックすると機種の画像が出てきますが、液晶も超ちっさくて、ほんとに「2005年のデジカメ」という感じです

「DSC-S6(2005年10月発売) - 「タッチフォーカス」機能搭載。有効画素数600万画素。電源は乾電池のみ。」―wikipwdiaより
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なので全体的に画質は微妙かも知れませんが、思い出語りに付き合って頂けると嬉しいです
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しかしデジカメの能力向上も恐ろしいもので、今ではiPhoneで800万画素の写真は連射で撮れますし、
1080Pで30fps(秒間30フレーム)という動画も撮影可能になってしまいました
巷では1000万画素を超える画質のコンデジが1万円程度で売られていますし、技術革新は本当に凄いですよね
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この時期は9/1ということで夏が終わり始める頃でした、気合を入れて始発で向かったのですが、とても寒かったです
これが目的の奥多摩駅です、登山客なども多数訪れる駅で、駅舎も素敵です
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駅舎の右手側には、こんな素敵な工場もあります、ウルトラマンの撮影に使われたこともあるのだとか
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しかもこの工場は廃墟ではなくて、現役稼働中なのです
奥多摩工業という会社の工場で、石灰の採掘などを主にしているみたいですね
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廃村・倉沢跡地へ向かうために、ここからバスを待ちました
まずは目印である「倉沢のヒノキ」を目指します
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バスで倉沢のヒノキの最寄りバス停へとやってきました
倉沢のヒノキというのは、東京都で一番大きなヒノキの木として特別天然記念物にも指定されているヒノキの木なのです
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普通に50Mくらいはありそうな感じの高さでした・・・こわい!たかい!
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辺りはこんな感じです、あの山から石灰石なんかが採れるのでしょうか
日常生活ではあまり見かけないような風景です
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倉沢のヒノキ(くらさわのヒノキ)は、東京都西多摩郡奥多摩町日原(にっぱら)に生育するヒノキの巨木である。
自生としては東京都内で最大のヒノキであり、1987年(昭和62年)に東京都の天然記念物に指定された。
1988年(昭和63年)には、奥多摩町によって木の近くに避雷針が設置されている。―wikipediaより
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この階段をのぼって、山道をヒノキの木目指して進みます
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奥多摩の山は(多分どこもそうだと思いますが)、このようなほっそい階段が多い気がします
転んだりしないように気をつけましょう
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見えて来ました、あれが倉沢のヒノキです
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これは天然記念物だけあって中々に大きいです・・・!ふとい!
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解説文を読みましょう
1000年の大ヒノキということは、西暦1000年くらいから生えてたりするのでしょうかね
というか看板の最後に「教育委員会」って書いてあるのですが、こういう指定って教育委員会がしてるのでしょうか
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撮った写真をPhotoshopで一枚の写真にしてみました、その大きさが伝われば嬉しいです
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ヒノキの木の下で少し休憩した後、廃村・倉沢跡地を目指します
ここから更に山道を進んだところにあるという情報だけはこの時掴んでいたのですが、方向が全く分かりませんでした
なのでとりあえず道っぽいものを探してその方向へと進んでいくと・・・


橋がありました(汗
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この橋なのですが高さも結構ある上、しかも老朽化の具合が見た目では分からなかったので流石に渡れませんでした
落ちたら確実にかなりの本数の骨を折ること間違いなしです、下は岩なので・・
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おそらくこの橋の先の方向ではないと判断した自分と友人の2人は、逆方向へ進むことにしました
道中、道だと思って進んでいたものが実は道でもなんでもなくその結果崖のような斜面をよじ登ることになったり、
シカらしきものの糞が落ちているのを見つけてビビったりと色々なことがありましたが、探索を続けていると・・


ついにたどり着きました、廃村・倉沢跡地です!この時は初廃墟ということもあり、またその場の雰囲気もとても
神秘的だったため、鳥肌が立ったのを思い出しました
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このように、集落全体は段になった構造をしています
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いつ解体されたのかはわかりませんが、木材がつまれているのみとなってしまっていました
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山のさらに奥の方からは、チェンソーの音が響いてきていました
恐らくですが解体業者さんか、もしくは木材に使用する木を伐採している方がいたのでしょう
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この景色が東京都というのが凄いです
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この廃村から、奥多摩駅までは徒歩だとかなりの距離があります
奥多摩へ行ったことのある方はわかると思うのですが、奥多摩はスーパーやコンビニといったものが全然無いのです
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ましてやこの集落が機能していたのが数十年前とかでしょうから、どうやって生活が成り立っていたのか、
そもそもどんな生活を送っていたのか、さっぱり見当もつきません
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斜面の奥の方に何か小屋のようなものを見つけました
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近寄ります
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何だか凄く何かがいそう!ハチとか出てきそう!
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恐る恐る覗きこんでみると・・・何もありませんでした
廃墟探索で地味に怖いのが、スズメバチやヘビやその他危ない生き物だったりします
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この老朽化具合がとても素敵ですね・・
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これらのビンも昔のものなのでしょうか
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取り壊し工事は割と最近のもののようです、もうちょっと早く来ていたら家が家のまま残っていたのかな
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こんなかまど初めて見ました、もしかしてガスも通って無かったのかもしれません
そういえば近くに電線や鉄塔も無かったので、もしかしたら電気自体も無かったのかも
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かまどを上から覗きこんだところ
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この朽ち果てたドラム缶は何に使われていたのかな
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茶色の絨毯
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9月の終わりだというのに、辺りは落ちた葉っぱでいっぱいでした
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水が入っているみたいだったのですが、工事の作業員さんが使ったりしたみたいです
裏面にも苔がビッシリでした
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奥には森林が続きます
植林されたものなのでしょうか、妙に綺麗に生えていますね
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トタンと木材という組み合わせは良いですね・・昭和の香りです
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忘れられたヘルメットは分解される事無くこれからこの廃墟の一部になるのかな
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そろそろ廃墟を後にしようと思い、一枚撮りました
廃墟系のウェブサイトを見ていてもいつも思うのですが、「廃墟から去ろうとする瞬間」って自分の中では
すごく特別で、一番感慨深い瞬間なのですよね
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例えばですが、遠くはなれている所に住んでいる自分の大切な人と久しぶりに会って、最後に「それじゃあ」と
言って再び別れるような、そんな感覚に近いです
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是非また来たくなるような、そんな廃墟でした
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という訳で再びバスに乗って奥多摩駅まで戻って来ました
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ですがこの廃墟探訪はこれでは終わりません、ここからは後編の、東京の廃墟の中では聖地とも言われる
「奥多摩ロープウェイ」の探索へと続きます
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という訳で後半「【東京の廃墟】奥多摩ロープウェイ写真集をどうぞ!
40年前に稼働を停止した、聖地とも呼ばれるロープウェイの廃墟です






―――――――――――――――――■過去記事から数分ごとにランダム記事紹介!■――――――――――――――――――



category: 東京の廃墟:廃村倉沢


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コメント

神秘的で癒されました

こちらでは、はじめましてです。
記事、楽しく拝見させて頂きました。

廃村跡地ということで、建物はあまり残っていなかったようですが、かまどや子供の靴など当時の生活を感じるものがあって、とても良い雰囲気ですね^_^

廃墟までの道のりが険しかったようで、私なら絶対帰ってこれないなぁ〜と思ってしまいましたσ^_^;

奥多摩ロープウェイも拝見させて頂きましたが、廃墟と自然が一体になった神秘的な雰囲気が、たまりませんでした!

中々自分では行くことができないので、廃墟訪問の気分が味わえて嬉しかったです。

これからのアップも期待しております^_^

とてぽ #JDUwZfwQ | URL
2013/04/20 11:58 | edit

Re: 神秘的で癒されました

>さっきゅん殿

こんばんは~よっちーの小屋のコメント欄へようこそ~~!

倉沢の写真で検索してみると、家のまだ残っている時の写真なんかもちらほら出てきますね
かまどに鍋がセットされたままになっていたりとか、家具もそのまま残っていて・・

初回探訪はやっぱり道順が全然わからないのでちょっと手こずってしまったけれど、
今となってはもうスイスイ行けると思います(´`)

民家や工場系の廃墟は機会があったらもっと行ってみたいですよ~~
今のカメラでもっと写真撮りたいです

あいろん #- | URL
2013/04/20 19:48 | edit

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