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【レビュー】映画「プロメテウス」全編あらすじ+ネタバレ+解説+感想+評価  

24日から公開の、リドリー・スコット監督最新作のプロメテウスを見に行ってきました。ネタバレしているので、見たくないかたはこの記事自体を読まないでくださると助かります。

予告編は下の2つです。予告編といっても、クライマックスシーンまで結構ばっちりうつっているのでこれから見ようと思っている方は見ないほうがいいかも知れません。また最後にもちょっと書いていますが、プロメテウスを見に行きたい、家でDVD等で見る予定だという方は、一番最初の「エイリアン」を事前に見たほうが楽しめるかと思います。

プロメテウスは、字幕版の字幕は戸田奈津子さん、吹き替えは主人公のショウ博士が剛力彩芽さんという謎の二択状態になっています。鬼気迫る演技が多いので、どちらかというと字幕の方が良いかなという感じ。

第一弾予告編


第二弾予告編


あらすじ

「2089年、考古学者であるエリザベス·ショウとチャーリー·ホロウェイは地球で発見された古代遺跡から異なる古代文明に共通する星図を発見。人類がはるか昔から追い続けている人類の起源の謎の答えとなる未知の惑星の存在が浮かび上がる。ウェイランド・コーポレーション選抜の科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙船"プロメテウス"に乗り込み星図の示す太陽系を目指して出発する。」


この映画の中でプロメテウスというのは宇宙船の名前であり、この映画のタイトルですが、この映画の本当のタイトルは「エイリアン外伝 -イカ星人・巨人族・人類の三つ巴バトル-」だと自分は思います。そうこの映画、広く知られてはいませんが、世界観はリドリー・スコット監督のエイリアンの世界観をそのまま受け継いでいる映画なのです。というよりは、エイリアン1の前日譚と言ったほうが正しいですね。

古代遺跡から共通する星図を発見して人類の起源を他の惑星に旅すると言われると、自分の大好きな映画の「スターゲイト」に近いものを感じますが、この映画の主成分はクリーチャー(エイリアン)やグロです。だがそこがいいんです。

既にネタバレしてる感じもしますがここからが本格的なネタバレです。




■プロローグ



まずOP、舞台はどこかも分かりませんが、大きな滝や川、そして岩ばかりが並ぶような土地。そこに佇む1人の巨人族のおじさんがいます、「身長が2Mくらいある真っ白な肌の人間」という感じ。彼は自ら謎の黒い液体を飲み干しますが、次の瞬間その液体に身体が侵食されてしまい筋繊維がズタボロになりながら滝壺へと落下していき、更に上空には大きな宇宙船のような影がぼんやりと浮かぶカットが映しだされます。

時間軸も場所も明かされないので初見だと意味が分からない方も多かったと思うのですが、このシーンは非常に重要というか、この映画のテーマの答えそのものだったりします(解説はまたあとで)。



■LV223への到着



時は過ぎ去って2093年、あらすじでも書きましたが、「人類がはるか昔から追い続けている人類の起源の謎の答えとなる未知の惑星」である、「LV223」というその星に一団は到着します。

早速調査を開始するのですが、どうもその星にはパッと見で生命体は居ない模様で、ただ謎の山のような形をした建造物と滑走路のようなものを発見、人工物であると判断した一団はその山のような建造物の中へと入り調査を開始することに。

道中、地球では見られないような物質や装置を目にしながら進んでいく一団。ホログラムを利用した映像記憶装置のようなものが道中にあり、過去に宇宙服を装備した何者かが、先に続く部屋へと入っていく様が映しだされます。地球上では見たこともないテクノロジーに驚く一団。

先の部屋の手前では1人の謎の巨人さんが死んでおり、この巨人はエイリアンシリーズにかつて出てきた「スペースジョッキー」とまったく同じ宇宙服のようなものを着ているのです。先ほどのホログラムで映しだされたのもこの巨人さんだった模様で、なんとか部屋の扉をあけると、部屋の中には予告編やCMにも出てきたおっきな顔(これは結局最後までただのオブジェで動いたりはしませんでした)と、たくさんの骨壷、まるでエジプトで使われていたカノポスの壷のような容器がずらーっと並んでいるのでした。

この部屋はなんなんだ、と詳しい調査を始めようとしたその時、大規模な砂嵐がやってきたため、調査団は急遽プロメテウスへ引き返すことを余儀なくされます。調査団はついでにと、部屋前で死んでいたスペースジョッキーの頭部を取り外し、船へとお持ち帰り。この時2人のクルーが「俺はもうこんなとこにいたくねえ!先に帰ってるぜ!」と言って、この建造物のなかで迷子になっちゃってます・・・。なんという分かりやすい死亡フラグ、それでもあんたたち一級の科学者なのかというツッコミはしてはいけません。

その際同時に、同じプロメテウス乗組員で、調査団が長期睡眠状態になっている時に船内で様々なメンテナンスを担当していたアンドロイドのデイビッドさん(←重要人物)が、なんと自分勝手にその壺のような入れ物を秘密裏にプロメテウスへと持って帰るのです。アンドロイドというと過去のエイリアン2で愛しのランス・ヘンリクセンさんが演じたビショップが印象的ですが、あんな雰囲気の、若くてイケメンなアンドロイドクルーです(このデイビッド役のマイケル・ファスベンダーは、後にX-MENで若き頃のマグニートーを演じています)。



■プロメテウスへの帰還、一時の休息



プロメテウスへ無事帰還した調査団のメンバーは持ち帰ったスペースジョッキーのDNAを鑑定、なんとそれが人類のDNAのタイプと完全一致した事で「巨人さんが人類の祖先説」が一気に真実味を帯びテンションの上がる調査団たち。巨人の事を、人類の創造主という意味で、「エンジニア」と名づけます。

ここで補足ですが、OPで黒い液体を飲んで滝壺へと落下していった巨人さん、あれは、「人間が誕生する以前の地球で、黒い液体を飲んでズタボロになりながら自分のDNAを地球上に拡散する」というシーンだった訳です。生命が誕生する以前の地球で、ヒトの遺伝子を拡散し、ヒトという種が発生するキッカケを作ったという、まさに人類が誕生することとなったその理由のシーンだったんですね。「えっ川に人間の遺伝子を拡散したら人間が生まれるの?」という疑問はありますが、まあ突っ込んではいけません・・。

乗組員が盛り上がるその裏で、アンドロイドのデイビッドさんはまたも自分勝手に誰も見ていない中、持ち帰った壺を開封にかかります。壺の表面にはまるで意思をもっているかのように動く、謎の黒い液体(Xファイルでいうブラックオイルのような)が付着しており、またその中には、数本の大きな試験管のようなものがつめられていて、見るからに「何かのサンプル」のような雰囲気がプンプンします。

更にこのデイビッド、あろうことか主人公のショウ博士のボーイフレンドであるチャーリーさんの飲み物の中に、建造物から持ち帰った壺に付着していた黒い液体を混入させやがるのです。この液体ですが、この段階ではOPで巨人のおじさんが飲んだ末にズタボロになった液体と同一のものと思われ、またも明らかに何かが起こる気配プンプンな訳です(後にリドリー・スコット監督はこの行為について、「あれ?あれはね、デイビッドの気まぐれのイタズラなんだよ!」とコメント)。

ここで「どうせ飲む瞬間に誰かが入ってきて飲むのをやめるとかって演出になるんじゃないの~?ん~?」とか思っていたら、そんなことは一切無くチャーリーさんはその飲み物を一気飲み、挙げ句の果てには主人公のショウ博士とイチャイチャちゅっちゅしだし、そして夜は更けていきます。もうなんだか嫌な気配しかしなくなってきます(汗

一方山のような建造物の中に取り残された2人はというと、建造物の中で突如現れたちっこいフェイスハガー(エイリアンの卵を植え付けるあのクモみたいなのです)に長いしっぽがついたようなクリーチャーに襲われあっという間にぬっ殺されてしまいます。手に巻き付いてきては腕をへしおり、ナイフで切っては恒例の酸性の体液をぶちまけ、そして瞬時に再生するまでこのクリーチャー!ここらへんから映画の方向性が一気に変わってグロとクリーチャーのエレクトリカルパレードのような状態になっていきます、まさにエイリアンシリーズそのもの、溢れるリドスコ節。当然、「何故フェイスハガーのような生き物がこの建物の中にいるのか?」という疑問が浮かびますよね。


■一夜が明けて



さて、2人が帰らぬまま一夜が明けます。翌朝目を覚ましたチャーリーさんは、洗面台の前に立つと、自分の眼球の中で動く寄生虫のようなものを見てしまいます・・・ただメンバーに中々それを言い出す事ができません。こんな土地で未知の生命体に寄生されてしまったらどうなるか、博士である彼はよく知っているからでしょう。気のせいであってほしい、そんな思考も彼の中にはあったのではないでしょうか。

チャーリーさんはそんな状態のまま他の調査団と一緒にまたも建造物の中へと調査に向かいます。昨日の大部屋にきてみると、そこで調査団は昨晩フェイスハガーのような生き物に殺されたうちの1人の見るも無残な死体を発見してしまうのでした。更にはこのタイミングで体調が急激におかしくなり目は充血、肌はボコンボコンになってくるチャーリーさん。

もうこりゃやべえ、またさっさとプロメテウス号へ帰るしかねえぞこれという流れになり、調査なんぞしてられるかって感じで調査団は帰還を試みます。一日目と全く同じ流れじゃねえか!お前ら一流の科学者かよ!とここまでに何回思ったことでしょうか

このあたりはゾンビ映画で「噛まれちゃったのに自分から仲間にそれを言い出せず我慢している仲間」のような、結構ベタではあるものの手に汗握る状況で見ててハラハラさせてくれます。

チャーリーさんら調査員が大変な中、またもや勝手に1人で調査を敢行するアンドロイドのデイビッドさん。今度は昨日よりも奥へ奥へと進み、巨人族の作った宇宙船らしき物の操縦部までたどり着いてしまいます。更には操作方法もその場で大体把握し、コールドスリープしている巨人さんが1人だけ生き残っていることを発見!

そう、この山のような建造物の地下には、巨人族の作った宇宙船がスタンバイしていたのです。デイビッドは様々な言語を習得しており、この巨人さんが使っているであろう言語を分かりきっている様子。そして辺りに映しだされたホログラムから察すると、どうも巨人さんらは何らかの目的があって地球へ行こうとしていたようだという事が分かります。


■チャーリーの死、そしてショウの妊娠



調査団は具合の悪くなったチャーリーをなんとか抱えて船まで戻るも、彼は見た目からして明らかに治しようがないくらいに半クリーチャー化してしまっており、もう手の施しようがなさそうです。

どうしようどうしようとあたふたしていると、そこへ昨日遺跡の中で連絡が取れなくなった調査団の2人のうちの1人(死体は見つかっていなかった)が、船の外に来ている映像が映ります。彼はなんとか生き残っていたのか!?と驚いた一行でしたが、扉を開けてみたらあらびっくり。なんと彼もクリーチャー化した状態で船へと戻ってきたのでした(汗

異様な力で船員をぶっとばし、バーサーカーと化した彼をなんとか倒した一行。クリーチャー化するとその力は驚くまでに増幅されるようで、その力はもはや人間が生身で応戦できるレベルを遥かに超えていました。

チャーリーは途切れそうな意識の中、メレディス(シャーリーズ・セロン)という調査団の一員でありこの任務の総責任者に「早く俺を殺すんだ」と頼みます。先ほどのクリーチャー化した船員のようになってしまうのは誰の目にも明らかだったので、最早チャーリーを殺すという選択肢しかプロメテウス船員には残されていませんでした。そして火炎放射器で焼かれ、消し炭になってしまうチャーリーさん。泣き崩れるショウ博士、昨日までちゅっちゅしていた相手が目の前であっという間に消し炭です。丸焼きチャーリーです。

悲惨な光景を目の前にしてその場で気絶してしまったショウ博士。目を覚ますと医務室の医療台の上に横たわっています。この医療台がまたただのトレース台のような作りで、寝心地悪そうったらありません、まっ平らです。そしてその傍にはぽつんと立つデイビッド・・・。何やらまたも悪い雰囲気が漂ってきます。

ここでショウ博士、体内スキャニングの結果、自身が妊娠3ヶ月である事をデイビッドから突然告げられるのですが、「そんなことはありえない!」と反論します。実はショウ博士は子供を宿すことができない身体であり、また2年の長期睡眠から覚めて1日2日なため、3ヶ月という妊娠期間なんて絶対にあり得ないと言うのです。

ですがショウ博士も科学者の端くれ、何かしらの理由で、あっという間にクリーチャー化したチャーリーとの愛の育みを通じて、エイリアン的な存在が自身の中に宿っていることを悟ります。昨日の今日で妊娠3ヶ月ですから、これは早く何とかしないとタケノコ以上にやばいというのはビリビリ伝わってきます。ココらへんは歴代のエイリアンシリーズのお決まり的な要素でしょうか。

なんとかせな!となったショウ博士は彼女を拘束しようとする他の調査員を振りきって、劇中で最初の方にちょこっとだけ出てきた「オートマチック手術台」へと乗り込み、コンピュータに「簡易帝王切開手術をやれ!」と命令するのです。



■ショウ博士への手術、プロメテウス号の真実



レーザーで自分のお腹が切り開かれ、上からUFOキャッチャーのアームのような物凄い適当な器具が降りてきます。アームがお腹の中の物を取り出すと、それはもうバスケットボールくらいの大きさにまで成長していたイカのようなクリーチャーでした。

その間ずっと痛みに耐え「ぬふー!ぬふー!」と汗だくで叫ぶショウ博士。更には素手で臍帯(へその緒)を引きちぎるショウ博士。仕上げにと容赦なくホチキスを腹にバチンバチン撃つオート手術台。アームに掴まれたままジタバタ暴れるイカエイリアンの幼体

もうこの展開には笑うしかないです、こんなに頑張る女性主人公そうそういません

必死の思いでなんとか手術台から逃れ、ガスか何かを噴射しイカエイリアンを倒したショウ博士ですが、船内をヨタヨタになりながら駆けずり回っていると、デイビッドやその他紹介のされなかった船員が3,4人で集まっているいかにも怪しいお部屋にたどり着きます。

このお部屋の中には1人の老人がいるのですが、この老人はプロメテウスがこの惑星を見つけた際に「このプロジェクトの出資元のウェイランド・コーポレーションの社長」という肩書きでホログラムの映像で出てきた人物で、ホログラム中では「この映像を見ているということはLV223を見つけたということだな、そしてその時余命いくばくもない私は既に死んでいるだろう」という事を言っている人物、つまり皆が「死んでいた」と思っていたウェイランド社長なのでした。

1兆ドルもの資金を提供し、惑星LV223への調査プロジェクトを支援してくれたウェイランド社長は、実は船員と同じようにプロメテウスの中で長期睡眠状態となり、同行していたんですね。また彼の望みは「人類の創造者(劇中ではこの時点で既に巨人という事で確定)に会って、死をまのがれる」というものだったことがここで判明します。更にこのプロジェクトの責任者であったメレディス(シャーリーズ・セロン)が彼の実の娘であったという事も判明。

アンドロイドのデイビッドは秘密裏に、その創造主にどうすれば逢えるか、どこにいるのか、を調査するというウェイランド社長直々の任務が与えられていたのだな、と推察することがここでできます。山のような建造物の中で1人だけ生き残って眠っている巨人と、それを起こすための装置などの動かし方がある程度わかったために、このタイミングでデイビッドは社長を起こしたのでしょう。



■再び遺跡の中へと向かう一行、巨人との出会い



社長と共に再び山のような建造物の中へと向かう一行ですが、プロメテウス号の船長を任されている黒人のジャネクさんは「この惑星は巨人が生み出した生物兵器をテスト・保管するための倉庫のようなもので、彼らは自分たちが生み出した生物兵器に逆に絶滅されられたのでは?」という説をとなえます。

わざわざセリフとしてそう言っているということはそういうことなのでしょう。因みに船長さんと補佐係の方たちはプロメテウスでずーっと待機しています、なんという高みの見物。

社長、デイビッド、その他もろもろと共に建造物の奥の宇宙船操縦部へと向かうショウ博士。この人、お腹からエイリアン摘出してホチキスばしばし打ち込まれた割にものすごいタフさです。

遺跡内の宇宙船操縦部へと到着し、巨人をコールドスリープから目覚めさせるご一行。この巨人が何年間寝ていたのかは謎ですが、序盤の方で広間の手前で死んでいた巨人さんは年代測定の結果、2000年程前に死んだらしいので、もしかすると2000年くらい寝ていたのでしょうか。

巨人さんと初の意思疎通の機会が訪れたのですが、ショウ博士は「なんであんな生物兵器開発したのぉぉ!」とか「あれを何に使うつもりなのぉぉ!」みたいな事を延々わめくので、社長の側近に殴られちゃいます(汗

社長であるウェイランドはもう見た目も120歳くらいありそうなヨボヨボなので、早く自身の老衰を避ける方法を伝授してもらおうと、デイビッドに「おい、話してみろ」と指示、デイビッドは謎の言語で巨人に話しかけるのですがやさしくデイビッドの頭に巨人さんが触れ、髪をなでた次の瞬間・・・・・。

何故か巨人は突如キレだし、デイビッドの首をもぎます(汗)

ここはある程度想像出来る場面ですが、恐らくデイビッドは巨人に対し「この社長に永遠の命を授けてくれ」という要求をしたのでしょう。これに対し人類の創造主である巨人は、「自分たちの生み出した人類がここまでの欲を持ち、ある種”神”に近い存在になろうとしている」と、その傲慢さに怒りと危機感を覚えたのではないでしょうか。

このあたりは神話のプロメーテウスのお話に近いものがあります。

デイビッドの首をもいだ次には辺りに居た社長のとりまきをフルボッコにし、社長自身もタコ殴りにされ結局ウェイランド社長はその場で死んでしまうのでした・・・。その模様をカメラを通じてプロメテウスの中から見ていたメレディスさんも、「ああやっぱりこんな流れになっちゃったのね・・・」という表情。

社長が死ぬ際に、そばにいた首だけのデイビッドがいう「よい旅を」というセリフはなんだか印象に残りますね。

周囲の人間を全員ぬっ殺し、文字通り巨人無双だったわけですが、気がついてみると先ほど社長の取り巻きから殴られておとなしくなっていたショウ博士の姿がありません。
「おい!ショウ博士どこ行った!」と思っていると画面が変わり、廊下を全力で走って逃げてるショウ博士。

もうこの人の並外れた生存本能にはこの瞬間にスタンディングオベーションしたい程です。そして何やら操縦席にすわり、宇宙船を起動しはじめる巨人さん。地表が割れていき、これから明らかに離陸しようという雰囲気が漂い始めます。



■起動する巨人の宇宙船、訪れる対決の時



命からがら巨人の宇宙船、そして山のような建造物から脱出するショウ博士ですが、脱出の途中で首だけになったデイビッドから、巨人の驚愕の計画を教えられます。それは「巨人は船内にたんまり貯蓄してある黒い液体の入ったタンクを、地球へ散布し、滅ぼす目的で地球へ行く」というものでした。この創造主である巨人、人間の事をもはやなんとも思っておりません 虫けらなみの扱いです。

その巨人の計画を知ったショウ博士は無線で船内にいる船長やメレディスにその事を伝えますが、プロメテウスには砲台やミサイルといったものが何故か積まれていないのです。まあ探査船に普通はミサイルや機銃なんてなさそうですが、つけておいても損は無かったんじゃないかなあ・・。

目の前のもうじわりと空に浮いた巨人の宇宙船を放置して自分たちも離陸するか、なんとかして巨人を止めるかの選択を強いられた黒人船長ですが、「イオンエンジンを吹かしてプロメテウスごと敵の船に体当たりする」というまさに神風特攻な作戦を提案します。

プロメテウスはここで離陸して地球へ逃げるとしても、目の前の巨人宇宙船も同じ地球へ行くわけですし、しかもなんとなくプロメテウス号より高性能っぽいのであちらより先にプロメテウスが地球へ帰還し、巨人を迎撃できる気も全くしません。

ばかいってんじゃねえー!ここで死にたくねえよーー!」とわめくメレディスさんは隔離ポッドと一緒に切り離し、そのまま本当に巨人の宇宙船につっこみ大爆発するプロメテウス号。当然中に乗っていた人は全員昇天しちゃっています。

ほっぽり出された隔離ポッドからはい出てきたメレディスと、ようやく近くまでたどり着いたショウ博士ですが、敵の宇宙船が「U」←こんな形状をしており、またたまたま縦に墜落したもんですから、ゴロゴロ転がってきてしまい、挙句の果てにメレディスさんはつぶされてしまい、こちらも昇天してしまうのでした・・。

もう生き残っているのはお腹にホチキスをばしばし打たれたショウ博士と、首だけになったデイビッドの2人だけという状況に。


■巨人との決着、最後の選択



生命維持スーツの酸素が残り2分で切れてしまうという絶体絶命の状況を回避するため隔離ポッドへ到達するショウ博士ですが、酸素補給をして一息つこうとしていると、何やら船の奥のほうからバタンバタン音がします。恐る恐る見に行ってみると、なんと・・・・

帝王切開で取り出したイカが手術室の中で超大きくなってた

流石にガスでは死ななかったのでしょう、これどうしようどうしようとオドオドしていると・・・

なんと墜落で死ななかった巨人まで隔離ポッドへやってきた

もうここから先は最初の方でも書きましたが、イカ星人・巨人族・人類の三つ巴バトル以外の何物でもない展開です。

巨人に追い詰められてしまうショウ博士ですが、もうだめかとおもったその刹那、ショウ博士は「くたばりな!」みたいな事を叫び手術室のドアのオープンボタンを押すわけです。

当然手術室の中には大きくなったイカがいるわけで、扉が開くと同時に全力で出てこようとするイカの触手!イカに絡みつかれ、必死に抵抗する巨人を尻目に、ショウ博士はこれまたすたこらさっさと脱出するのです。巨人は最後にイカの触手を口につっこまれ、そして両者は共に動かなくなってしまいます。流石に巨人は息絶えた模様、イカも死んでしまったようでした。

ショウ博士はデイビッドの身体と頭部を墜落した巨人の宇宙船から回収するのですが、その際に「宇宙船は実はもう一機あって、それに乗れば地球へ帰れる」という話を聞かされます。
どこまで人の一歩先をいくアンドロイドなんだお前はデイビッド

ただ「このUの形した宇宙船に乗って地球へ向かっても、地球側からしたら異星人にしか見えないし、なんだか危なそうだなあ・・・大丈夫なのかなあこれ・・・・」と思っていると、ショウ博士がここでとんでもないことを言い出します。
私は地球に帰らない、巨人の本拠地の惑星へ行く」と。

ええええー、人間が一発でぶっ殺されるパワーとむっきむきの2メートル以上ある肉体を持っていて更に人間の事を恐らくなんとも思っていないであろう巨人の星へいくんですかぁぁぁぁぁ?と、あの時映画館内の誰もが思ったことでしょう。

デイビッドが「何故地球へ戻らずに巨人の星へいくんです?」と尋ねると、しんみりした表情でショウ博士は答えるのです。

「何故、彼らが人間を作って、こんどはそれを滅ぼそうとしたのか、その理由が知りたいのよ」と。
「その理由を知りたいと思うかどうかが、ロボットと人間の違いなのよ」と。

お前はどこまで根性のある女なんだ、ショウ博士。
そしてショウ博士とデイビッドを載せ、巨人の星を目指し飛び立っていく宇宙船。

巨人は永遠の命を手に入れようとした社長と、その下僕であるデイビッドの言動に酷くお怒りでしたが、しかし考えてみれば巨人は「このよぼよぼ老人が永遠の命を欲しがっているからくださいよ」というデイビッドの言葉しか人間から得ておらず(ショウ博士は英語で話していたのでそれが巨人に通じてるかが怪しい)、「人間=危険なまでに欲を持ってしまった種」と判断してしまったのだろうと思います。そういった部分がなく純粋に「彼らとコンタクトをとりたい」と願うショウ博士との対話であればもしかしたら何かしらの意思疎通ができたのでは、と振り返ってみて感じます。

英語版と日本版ではここからちょっと構成が違っているのですが、英語版だとスタッフロールの後に、日本版ではスタッフロールの前の、宇宙船が飛び立った直後に、「隔離ポッドでイカにやられた巨人のお腹の中から、おなじみのエイリアンの姿をした幼体が誕生するというシーンで映画が終わります。

これで全編にわたるあらすじ&ネタバレは終わりです。

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■ここからは感想です



このプロメテウスですが、初代エイリアンを見た直後に見に行ったほうがいいかも知れません。エイリアンは79年の映画ということもあり自分もかなーーり前に見たのが最後でしたが、エイリアンで最初にクルーが地表に降り立った時に発見する宇宙船の形状がプロメテウスの巨人の船と全く同じ形状だったり、中には同じスーツをきた巨人(スペースジョッキー)が
死んでいたりと、明らかに意図して作った類似点がちらほらあります。

「エイリアン」では2122年、皆さんおなじみのエレン・リプリーが「ウェイランド・ユタニ社」に雇われて宇宙船ノストロモ号の船員となり、惑星LV426でとんでもない目に遭いますが、このウェイランド・ユタニ社というのはプロメテウスで出てきているウェイランド社がその後、日本企業である「湯谷社」にと合併してできた会社名だったりします。

惑星LV426にもUの字をした宇宙船が1隻ありますし、スーツを来た巨人のスペースジョッキーの死体も転がっていますが、今回のプロメテウスの舞台であるLV223とは名前自体も違っていますし、そもそもLV223ではラストの宇宙船激突でスペースジョッキーの遺体ももうどこにあるかわからないほどになってしまったと思うので、当然惑星としては全く別の星ということなのでしょう。

首がもげたデイビッドは、エイリアン1でも乗組員のアンドロイドの首がもげましたし、エイリアン2でもビショップがクイーンエイリアンにぶった斬りにされていたのでその流れを汲んでいるのでしょうし、「何故か惑星探査チームの主力武器が火炎放射器しか無い」という点は、エイリアン2で火炎放射無双をしたリプリーの姿を思い起こさせます。

一応そんなマニアックな繋がりのあるプロメテウスですが、ただやっぱり前情報としてエイリアンと同じ世界観でのお話という事をあまり告知しなかったせいか中身は「エイリアン0(ゼロ)」的なお話ではあるものの、スペースオペラ系の感動作かと思う人が多かったんじゃないのかなあという印象を受けました。人類の起源とは!?というテーマはOPで開始5分で終わってしまいますし・・。

因みにこの映画、がっかりした映画TOP50という海外のランキングで23位に入っています。「エイリアン・ビギニング」とか「エイリアン・レガシー」とかそんな感じのタイトルの方がしっくり来そうですがエイリアンと名前をつけるほどエイリアン出てこないし、かと言って真面目に人類の起源を宇宙へ探しに行くんだ!って映画でもないし、悩んだところなんだろうなあと思います。このへんの企画に関する話は、プロメテウスのウィキペディアに載っているのでそれも参考になります。

youtubeでトレーラーや予告編なんかを熱心にチェックしていればある程度は映画の雰囲気がつかめるかもですが、最近のトレーラー映像にはクライマックスシーンなんかのネタバレまでも全部入っていることが多いのであんまり見たくないなあというのが個人的な意見です。でもこの映画好きか嫌いかと言われれば全然好き!

女主人公が最後まで1人生き残って活躍するのも今までのエイリアンシリーズを踏襲している部分だと思いますし、CGはこれでもかってくらいに美麗で、SFガジェットもかなり盛り沢山に用意されていて、「未来感」のようなものは凄く味わえましたし、出てくるキャラクターも全員それぞれ味があって、中だるみが殆ど無かったように感じます。自分は字幕版をみたのですが、吹き替え版で主役のショウ博士の声を剛力彩芽さんがアフレコしたっていうのはちょっと気になりますが・・。テレビで放送されるのがちょっと楽しみではありますね。

3D版で見たのですが、3Dでしかも映画館の大きなスクリーンとなると、映像が結構ボケてしまっていてプロメテウス号のディティールなんかがちょっと分かりにくかったりしたのが一番残念でした。メカニックを参考にしたいという方は、これは是非もう一度DVDやブルーレイなんかで見てみるのがいいのだろうなと思います。

あとSF映画特有といいますか、疑問点がちらほらあったのは否めないかなと。

・黒い液体の具体的な能力・特性が気になる
・惑星LV223の巨人は地球を一度滅ぼそうとしていたが、母星となる惑星では
 ある程度安定して生活できているのではないのか(もし母星もダメになりそうだったら既に地球に攻めてきているはずなので)
・デイビットが黒い液体をチャーリーに飲ませた事を、彼は最後まで自白せずショウ博士も知らないのが後味悪い
・黒い液体を地球に散布して滅ぼすとしても、クリーチャー化した人類やその他動物をどうまとめて処理するのか
・巨人の意思や思考が最後まで語られなかったので、どういう種族だったのかが気になる
・ウェイランド社長の「死をなんとかしたい」という思考と、「ここへ行けば創造主に会えそう」、「創造主に会えば
 なんとかしてくれる」という思考がなんとなく結びつきが弱いような気もする
 1兆ドル出すくらいなら脳移植とかその他の最新医療でなんとかなりそうな

さらにこのプロメテウス最大の謎が、藤井さまからのコメントで発覚しました。

冒頭ではVL223は35光年先にある設定なのに、途中でメレディスとチャーリーは「地球から8億キロ(太陽系圏内、木星の近く)」と発言している点

この件については公式サイトも「2年間の旅を終え~」というような表現で統一しており、アメリカ自然史博物館の天体物理学者さんもツイッターでその矛盾についてツイートしています。これは設定ミスだと思うのですが、監督やスタッフからのコメント待ちしかない雰囲気です。

一番ひっかかったのは、やっぱりチャーリーを実験台にしたデイビッドの画策を、ショウ博士は知らずに「デイビッドが助けてくれた」という状態のまま二人一緒にLV223を脱出したところでしょうか。いつ懺悔のシーンがくるのかなと思っていたら結局秘密のままだったのであれはちょっと残念でした。ただ「人間よりも賢く狡猾なアンドロイドを演出する」という意図があるのなら、この上なく成功しているとも感じました。

続編が作れそうな雰囲気の映画でしたし、何よりもリドリー・スコット監督まだまだ健在!という感じで更にSFなガジェットやメカもたくさん見ることが出来て、前に見たジョン・カーターなんぞよりはとても満足できました。全編真面目に撮って恐怖あり笑いあり感動ありを、SFクリーチャー映画でできるのはすごいなーと純粋に思います。背景美術もとても綺麗ですし、イメージボードがそのまま映像になったような感じなのです。これは是非もう1度みたい、そんな1本でした。

因みにどうも続編製作が決定しているようなので、今後の動きにも注目したいところです。エイリアン1の時間軸まで20年以上あるわけだし、ここからどう話が繋がっていくのでしょうね?最近は猿の惑星が前日譚を三部作で製作して大成功を収めていますから、プロメテウスもあのレベルまで・・・到達できなさそう!


ちなみにAmazonでは、剛力彩芽さんの吹き替えの件もありレビューは大荒れ状態となっています。
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コメント

映画見てきました

私も見てきました、寝てる間に記憶を見ちゃうデイビッドさんにはちょっとキモてぃわるさを感じましたが、エイリアン出てきましたね(´・ω・`)
最初の巨人さんは分からなかった。祖先だったのですね

むつ #wKydAIho | URL
2012/08/28 00:46 | edit

>むーたん

コメントありがとー!
最初のシーンは時代も、地球かどうかも初見だと謎だったよね
何かの儀式か、もしくは生物兵器を開発してしまった事に心を痛めた巨人が
自らの命を断ったのかと思ったけれど、上空にあの宇宙船がいた事もあって
「DNA散布係の巨人さん」という意味だったわけですな

アンドロイドというと今までの映画だと人間に従順な存在の象徴のような
描き方をされた作品が多かったしそれがテンプレのようになっていたけれど、
デイビッドさんの自分勝手さ・狡猾さは新しいアンドロイド像になったような気がするよーー

あいろん #- | URL
2012/08/28 02:55 | edit

今、観て来ました。(3D・字幕)
貴兄のあらすじで理解が深まりました。ありがとうございます。帝王切開の場面で、UFOキャッチャーとホッチキスは笑うところだったのですね?UFOキャッチャーから抜け降りて襲うのではないかとヒヤヒヤで笑うどころかドキドキものでした。

名無しのよっちー #- | URL
2012/08/30 21:11 | edit

おやお知り合いだとは思うけれどもどなただい??ウェブ拍手とかで教えてくれると嬉しいよ!

世界に数台しかないと言われていたオート手術台だというのに、アームがあんな適当だったり、
縫合どうするんだろう・・・と思っていたら思いっきりただのホチキスだったりと、あのシーンを見ただけで
「この映画に細かいツッコミは要らないんだ」と思わせてくれたのが最高でした

あとブログ内で書いてない(どの順序だったか忘れてしまったので)んだけれど、
遺跡の中で行方不明になった片割れの男の人が、上海雑技団の体柔らかい人みたいな
姿勢のままプロメテウスに戻ってきたとこもちょっと笑っちゃった

続編はエイリアン度更にアップしてるともっと面白いかも、今の映像技術で作られたエイリアンを見てみたいです

あいろん #- | URL
2012/08/30 22:38 | edit

あなたの考えがききたいの。

はじめまして。あなたなら、これにどう回答するか知りたいなあ→知恵袋の質問http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393344578

藤井美菜 #- | URL
2012/09/01 15:51 | edit

>藤井さま

どうもコメントありがとうございます
あの冒頭の「3.27×10の14乗km」というテロップですが、すっかり忘れていました
瞬時に計算できなさすぎて、ああかなーり遠いところなんだなあと館内では思っておりました

この冒頭では35光年と表示されるのに、途中でメレディスが
「地球から8億キロ(ハーフ・ビリオン・マイルズ)の地点に我々はいる」と
発言している問題についてですが、調べてみるとかなり多くの方が疑問に思っているようですね
アメリカ自然史博物館の天体物理学者さんのツイートでもその事が指摘されていて、
4000リツイートを超すリツイートをされていました
https://en.twitter.com/neiltyson/status/211012881658023936 ←これです

自身も冒頭で確かチャーリーが「この目的地の星のあるエリアには、なんと太陽がある」と
いう事を発言していた記憶があるので、太陽系ではない別の銀河系の話なのだな、と
鑑賞中は受け止めておりましたが、この時もどうも8億キロと言っていたようですね
となるとどう考えても太陽系圏内になってしまいますよね

35光年というと光の速さでも35年かかってしまいますし、その割に
劇中ではプロメテウス乗組員が「2年程眠っていた」という設定になっているのが謎ですね
SFではワープ航法などの技術が度々登場しますがプロメテウス号にそんな機能が備わって
いる感じは全くしませんでしたし、ワープなんて事ができるなら2年もかからないだろうと思います

http://www.foxmovies.jp/prometheus/intro.html
上の公式サイトのあらすじを読んでみたのですが、「◯光年先の星」などの
具体的な距離の表記は一切なく、「2年以上の旅の果てに~」という表記で統一されていました

恐らくですが、ここまで誤差が生じてしまっている以上、これは設定ミスなのかなと感じます
注意深く見ていれば誰もが気づくような数字の違いですが、もしかすると当初は
「35光年」という非常に遠い遠い星の話にするつもりだったはずが、色々と無理が生じて来て
しまったが故に「8億キロ」という数値に変更になり、冒頭のテロップだけが気付かれぬまま
残ってしまったのかな、と思います

エイリアンシリーズでは2から3にかけてスリープ状態のまま126年も宇宙を漂っていたという設定が
ありましたが、今回の35光年という距離はやっぱりどう逆立ちしても2年では渡航不可能なのではと思います

是非これは公式のコメントがあればそれを待ちたいですね
自分としての答えは、「最後まで奇跡的に残ってしまった設定の伝達ミス」といったところでしょうか
このコメントのおかげで、プロメテウスについての理解と謎がより深まった気がします
どうもありがとうございました

あいろん #- | URL
2012/09/01 21:19 | edit

すみません、上記のアメリカ自然史博物館の天体物理学者さんのツイートのアドレスが何故か開けませんでした
正しくは

https://twitter.com/neiltyson/status/211012881658023936

になります

あいろん #- | URL
2012/09/02 10:25 | edit

メレディスの謎

昨日観てきました!(3D 字幕)
前知識無しで観に行っていろいろと納得できなかったので、ネットで解説を探していたんですが、よっちーさんのが1番わかりやすくて、しかも面白かったです☆☆
ありがとうございます!
ちなみに、他で読んだんですが、メレディス役をシャーリーズ・セロンがアンドロイドか人間かわからないまま演じていたっていう情報がありました。これについてはどう思いますか??確かに船長にからかわれて、自分の部屋に誘うシーンなんかが印象的でしたが、、、
いずれにしても、評価は微妙ですが、個人的には面白い映画でした!BD版もチェック、続編も楽しみにしてます☆

よしえ #.rEgMis2 | URL
2012/09/02 11:19 | edit

>よしえさま 

コメント&お褒めのお言葉ありがとうございます、励みになりますーー!
この映画は結構謎が多いですよね、意図的に謎を謎のまま終わらせている感じは非常に強いですが
どことなく制作陣もその謎を完全には管理できていないような印象も受けます
突っ込みどころやいい加減な点も含めて面白く仕上がっている映画だと思うので、自分は全然好きですけれどもw

「メレディスがアンドロイドなのか人間なのか」という点についてはネット上でも結構議論が行われている点ですよね
そのシャーリーズ・セロンがアンドロイドなのか人間なのか分からないまま演じた、という話もちらほら耳にしておりました
自分は「意図的に分からなくしてはあるが、恐らく人間」だと考えております

メレディスはウェイランド社長の娘という位置づけでしたが、社長に対しては反抗的といいますか、
あまりその言動を快く思っていない部分が非常に目立ちました

もしもメレディスがアンドロイドだったとするならばデイビッドと協力するなり、単独調査をするなり、もっと
社長にとって便利な存在に作るのではないかと感じましたし、何よりラストのプロメテウス号が敵に体当たりを
しようとするシーンで、あれほど取り乱し「生」に対して執着するのは違和感を覚えます
結果として、生き残ったとしてもその後どうしようもないのに隔離ポッドへ乗り込んだわけですしね
彼女が「なにがなんでも地球へ戻る任務を受けている」というのであれば、その気になれば
その場の3人程度ならいとも簡単に殺すこともできたのでは、と思ってしまいます
デイビッドは社長に対し絶対の忠誠があったからこそ単独で遺跡の中を奥まで調査したわけですし、
そこには「黒い液体は機械である自分には効果がない」という確信があったのでしょう
危険を全く顧みないデイビッドに対し、メレディスには生への執着を感じます

メレディスはデイビッドと違って乗組員と一緒に長期睡眠状態になっていたので人間だ!」という意見をウェブ上で
見かけましたが、これはエイリアン1や2で「アンドロイドも人間と一緒に長期睡眠状態になっていた」という
前例があるので、これだけでは断定する材料には乏しいのですが、ただエイリアン1や2では
人間と一緒に長期睡眠をして視聴者のミスリードを誘うも、結果的にはアンドロイドだとちゃんとバレる
という落とし方をちゃんとしているんですね
過去のシリーズがこうだったから本作もこうだ、という決めつけ方はあまり良くありませんが、メレディスが
本当にアンドロイドだった場合は、アンドロイドである証拠のようなものを劇中に織り交ぜてくるのでは?と私は思います
「実はアンドロイド」という設定も、明かさないままそのキャラを殺してしまっては何の意味もないですよね

また「船長と寝たのか寝てないのか問題」もありますね
仮に寝るようなことになれば、アンドロイドですから骨格や体重といったものも人間と全く違ってくるので
行為中に分かりそうな気もしますし、そうなったら船長も「あいつアンドロイドだった!」と周りに言いそうです
もしアンドロイドだという事を周囲に悟られるとまずいのであれば、あの誘い方はしないと思うのですよね
まあその裏をかいて船長を誘った、という解釈もできますが、やっぱりその後もアンドロイドである描写がないと
いう部分が大きいです

ただ最大の疑問も残ります、それは
メレディスの部屋にのみあった自動手術台が、男性用機だった」という点ですね
あの点の怪しさについて言及している方がウェブ上では見当たらなかったのですが、何故に緊急ポッド、
それも「メレディスの専用部屋」という非常に重要なエリアに置いてある世界に数台しかない手術台が
男性用なのかという点についてはもう意味がわからんとしか言い用がありません
逆に「男性用ということはつまりメレディスは手術の必要がない機械なんだ!」という見方も当然出来ますが、
同じ女性のショウ博士はばっちり人間だったので、これも人間か機械かを決定づける明確な証拠にはなり得ません

改めて考えてみると、この映画は結構曖昧なまま作った部分がちらほらあるのかも知れませんね
35光年・8億キロの件も当然そうですし、シャーリーズ・セロンが「人間か機械か分からないまま演じた」と
いうのは、制作サイドが「結局最後までどうしようか悩んだ末に、謎のまま終わらせようということになった」という解釈もできますし
なにより演技で生計をたてている俳優と、完成した映画にとって、その要素がプラスに働くような気はあんまりしません

長くなってしまいましたが、自分としましては「恐らく人間でしょう」という感じです
続編で、潰されたはずのメレディスが生きていた!というトンデモ展開にならないことを祈りますw

あいろん #- | URL
2012/09/02 13:00 | edit

プロメ感想に感動

プロメテウスを観て来た映画好きです。期待値が高いせいか・・・悲しくなって帰ってきました。広いネットのどこかにちゃんとした感想や整理をしてくれる人がいると思って旅してここにたどり着きました。とても、納得したところです。ありがとうございました。なんとも未消化な映画でしたねえ。

通りすがり #CPKGyll6 | URL
2012/09/02 13:50 | edit

>通りすがりさま

コメントありがとうございます、長ったらしい記事を読んでいただいてどうもありがとうございました
記事中にも貼りましたが、ガッカリした映画TOP50で公開早々23位というのは中々に衝撃的なものがありますよね(汗

エイリアンシリーズという事を隠した宣伝は壮大なスペースオペラを期待していた方には「なんじゃこれ」だったでしょうし、
逆にエイリアンシリーズのファンにとっては謎は残り過ぎるわちょっと物足りないわで確かに消化不良気味だった感はありますね
単品として見れば決して悪くはないし好きな映画ですが、家に帰ってからエイリアンシリーズを見返すと
正直なところ、プロメテウスより面白かったりするのが不思議なんですよね・・・1や2はもう25年とか30年程前の映画なのに!

謎を残せばそれだけファンの間で議論は過熱しますが、この「謎」の作り方がちょこっと適当な感じはあるのが少し残念です

あいろん #- | URL
2012/09/02 14:15 | edit

なるほどなるほどです(^^♪

よっちーさんのこちらブログで なるほどなるほどと手を打ちました(^^♪
実は 2D字幕で観て 年のせいかナニのせいか 風呂敷広げ過ぎて収拾つかなくなったか 単にエイリアンのパロディなのか なにがなにやらさっぱりわからず、それなら 3D字幕(嫌々なのですが・・)でと。
で よっちーさんのブログを頭に やっと ぼんやりですが わかりかけてきたような(^_^.)
エイリアンシリーズは 大好きなシリーズなのですが、まさかビギニングが始まったとは。それにしても ディビットさんでしたねぇ。
ある意味 ディビットさんのラブストーリーのようにも。
ありがとうございました。今から 拙ブログにUPしようかと(^^♪

たんたん #UXr/yv2Y | URL
2012/09/02 16:19 | edit

>たんたんさま

コメントありがとうございますーー!
そうですねえ、エイリアンの前日譚ならば最初から「エイリアンの前日譚ですよ」と宣伝しておいたほうが良かったような気もします
アンドロイドというのは人間にどこまでも従順な、下僕のような存在として描かれる事が多いですが、今回のデイビッドは
「常に人間の二歩三歩先を行くアンドロイド」という新しいアンドロイド像を描いたのが衝撃的でした

ちなみにデイビッド役のマイケル・ファスベンダーさんですが、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」という
割と良作の映画で、マグニートーを良い感じに演じてらっしゃるので、あの役者さんが気になりましたら
チェックしてみるといいかもしれません

とりあえず続編でのデイビッドさんに注目ですね、3の時のようにゴミに出されないといいのですが・・・w

あいろん #- | URL
2012/09/02 20:46 | edit

昨日見て来ました

はじめまして
ちょうどプロメテウス見た直後でエイリアンとの繋がりがあることを知らなかった為、人類の起源の謎…とかCMでの剛力彩芽の「そういうことだったのか!」ってセリフに踊らされた気分でしたが、このレビュー読んで納得…
自分としてはやはり嫌いな部類です(ーー;)アメリカ映画にありがちな自滅するアホとかは…まぁ仕方ないかなぁ?と思いましたが、ショウ博士やっぱりタフ過ぎでしょう(笑)あんなに動いたらショック死しかねないですよ(笑)ディビッドも終始何がしたいのかわかりませんでしたし、メレディスは死に役になるほど、悪い人ではないはずだし…まともだと思えたのは、船長だけでした(笑)
しかし、この映画…続編ありですか。
エイリアンとの繋がりを言わないのも問題ですけど、こんな尻切れとんぼにしてくれちゃうなら何部構成なのかとか先に話した方がよかったのでは…
長々と書いてしまい、すみません。
正直私としては金返せと思う映画でした(ーー;)

カーゴ #- | URL
2012/09/03 02:44 | edit

>カーゴさま

コメントありがとうございます!
この映画、やはり「エイリアンの前日譚」という事を予め予告しておいたほうが良かったのではと
改めて思います、そのせいで世間では「なんじゃこら!」状態になってしまっているので・・w
「そういうことだったのか!」って言われても冒頭のシーンは少し分かりにくいですし、
結局最後に見せられたのはエイリアンの起源だったわけですしね

「初めて人類が地球外生命体と接触するという重要極まりないミッションを担った乗組員が尽くアホ」
というツッコミも多く見られますし、確かにアホだと思いますが、自分はツッコミながら楽しく見れて
しまったのでまあいいんじゃないかな、程度にしか考えていませんw
完璧な一級品としてのスペースオペラを期待していた方にとってはガッカリだったでしょうね・・・

ショウ博士は「お前こそアンドロイドだろ!」とつっこみたくなるくらいのタフさでしたね!
メレディスが死に役になったのは、恐らくですが、続編の構想が既にある程度固まっていたからでしょう
続編では「LV223から生きて去ったのは、ショウとデイビッドの2人だけ」にしたいんだろうな、と感じました
そうしたいのは分かるんだけれども、プロメテウス号ごと神風特攻する船長ってどうなんだよという
気もしますよねw
もうあのあたりは笑いながら見ておりました

謎が謎のまま残りすぎた作品だったので、とりあえず今は続編待ちという感じです
吹き替え版の剛力彩芽ボイスがどんな仕上がりを見せているかは、
吹き替え版を見ていないのでネタとしてとても気になっております

あいろん #- | URL
2012/09/03 03:08 | edit

メレディスの謎解けました!

メレディスについての、返信ありがとうございます!!
なるほどなるほどで、とても納得しました☆
父親の「生」への恐るべき執着した挙句のあっさりとした死を目撃したばかりなのに、
自分も全く同じ結末になってしまったという皮肉な結果でしたが、
それがまさに人間そのものという答えだったんですね、、、

自動手術台については、私も映画を観ながら「えっまさかの男性用??」と思いましたが、
その後ウェイランド社長が同乗しているのを見て、
「あっ、社長用だったのかぁ」と単純に納得してしまいました。。。
今考えると、女性用(あるいは男女ともに使える)となると、堕胎手術ができないのは不自然だし、
なによりも、あの“UFOイカキャッチャー”と“ホチキスバチバチ”シーンが撮りたかったための、
設定だったんですかねぇ???笑

雑な謎がたくさんあるおかげで、いろいろ考えられて面白いですねぇーーー♡
「最強のふたり」も気になっていたので、レビュー楽しみにしてまーす☆

よしえ #.rEgMis2 | URL
2012/09/03 22:01 | edit

>よしえさま

あくまで自分の回答は「こうじゃないかな?」という予想なので、答えは闇の中ですね・・
社長はデイビッドの事を「息子」と呼んでいましたが、あれはメレディスが人間だったと
仮定した場合、親である社長に対して反抗的な面があったために、忠実な下僕である
デイビッドの方を、メレディスへの嫌味を含めて「息子」と呼び、可愛がっていたようにも思えます
それがあったから、メレディスも益々反抗的態度を増したような気もしますね

いくら男性が多いからといって、男性専用はさすがにないですよねw
あの規模の宇宙船ですと乗組員100人とかの万全のサポート体制があってもよさそうなのですが
お医者さんもいないですし、武器もハンドガンか火炎放射器という謎の二択でしたし、
なんだかもう笑いをとりにきてる感じが逆に清々しくて自分は好きでした

脚本段階からきっちり作るようになった最近のハリウッド映画で、
ここまで謎について語れる映画もそうそうないですよね

最強のふたりは、面白い映画、何度も見たくなる映画、というよりは「いい映画」という感じです
あれは見に行って損は絶対しないとおもいますよ、おすすめです!



あいろん #- | URL
2012/09/04 01:33 | edit

はじめまして

リドリースコット監督が秀麗な3DCGの中で、重厚感をそこなわずに
B級感をネタとして演出するかにもの凄く苦心してる感じが伝わってきました(笑)
突撃シーンでは「つっこむんかーい!、ほんでお前ら簡単に仲良く命捨てるんかーい!」と叫びたくなりました。

冒頭のシーンは私にはわりとすんなり「あ、DNA撒いた」って入ってきました。
距離の問題はもしかしたら、コールドスリープ自体、「2年じゃないかもしれない」というのは可能性として
ありそうな気がしました。全部ディビッドの掌の上な感じがするんですよねぇ・・・

かわしー #- | URL
2012/09/04 11:55 | edit

>かわしーさま

どうもコメントありがとうございます

そうですね、本作のとても丁寧に作られたB級映画という感じが自分は割と好きでした
突撃シーンに、「貸しはあの世で返してもらうぜ」じゃねーよ!と心の中で突っ込みつつ見ておりましたw

DNA拡散は手塚治虫の火の鳥とかも同じようなシーンがありましたね
遺伝子も進化を重ねて最終的に人間が生まれたという進化論が一般的な知識となった今となっては、
「人間の素となるDNAを水中にまいたあと、人間はじゃあどうやって誕生するの?」と言われると
謎な気もしますが・・・

確かにスリープが2年間以上だったという可能性は確かにありそうですね
ただ8億キロと35光年では異様なまでに誤差がありすぎるのと、仮に、ほぼありえない話ですが
プロメテウス号の速度が光速の半分出ていたとしても、それでも70年ほどかかるんですよね

設定上の突っ込みどころがあまりに多すぎて、全ての謎が仮定でしか語れないのがちょっと残念ですね
次回作できっちりと説明をするか、もしくはこの映画についてのコメントのようなものを制作陣から聞きたい所です
ビジュアル自体はとても素敵だと思うので、是非またDVDやBDで見てみたいです

あいろん #- | URL
2012/09/04 12:29 | edit

バカなんでよくわかんなかったけどこの解説見て分かりました >。<
デイビッドの不可解な行動が次作への伏線を大いに孕んでましたね 笑

おもしろい解説でした また困ったと来ますね

ノンタ #- | URL
2012/09/09 19:08 | edit

>ノンタさま

どうもコメント&お褒めのお言葉ありがとうございますーー
この映画は謎が多すぎて、初見だと消化不良な部分はどうしてもありますよね

デイビッドがチャーリーに黒い液体を飲ませた理由というのが、
リドリー・スコット監督のインタビューの際に「あれはほんのちょっとしたいたずら心だよ」
と彼自らコメントしたそうですw

色んな突っ込みどころを含めて楽しめる映画だったのではと思います
いつでも遊びにきてくださいーー!

あいろん #- | URL
2012/09/10 00:03 | edit

2年間のスリープは船の中の時間かな?と思ってみてました。
船のスピードをある程度上げられれば船の中の時間はゆっくり進むので、2年間で35光年進むのは可能ですね。
でも外の時間は数百年経過すると思われるので、エイリアン1に繋がらなくなってしまいます。

さい #- | URL
2012/09/14 20:27 | edit

>さい様

どうもコメントありがとうございます!

「船のスピードをある程度上げられれば船の中の時間はゆっくり進む」というのは
相対的なものであって、船の中で2年カウントしているならばそれは
「時間の流れの変わっていない「2年間」で35光年の距離を進んだ」という事に
他ならないかと思います
船の中に流れている時間が遅く感じるのはあくまで外部から船を見た場合であり、
船の中の人間には2年間は2年間として認識されるのが相対性理論かと思います

仮に2年間で35光年進める、光速の10倍を超えるような速度を出せたとすると
さい様の仰る通り、地球や他の惑星はもうとんでもない老朽化が進んでしまうので
時間軸の説明が全くできなくなってしまいますよね
「プロメテウスが2年間で35光年進める速度を出して2年間移動した際に
外部ではどれくらい時間が経過しているのか?」という部分は計算のしようが無いですが・・

冒頭でテロップを入れたもののその矛盾点に途中で気がついたために
距離を「8億キロ」という、現実的な数値に変更したのはないかと思うのですが
公式のコメントが何も無い限りは全ては謎という感じですよね
いっそのこと「ワープできるの!」と言ってもらえたほうがスッキリしたんじゃないのかなとw
もし何か情報がありましたら、是非コメント頂けると嬉しいです!

あいろん #- | URL
2012/09/15 18:37 | edit

吹き替えが剛力さん……未来日記のドラマの時も由乃役で原作ぶち壊してくれてましたよねw



主さんの わかりやすい説明で とても参考になりましたw
色々違和感がありましたが、解決しました(迫真

因みに、主さんの書いた文章で、
フェイスハガーをエイリアン(ビッグチャップ)の幼体と例えられていますが、フェイスハガーは卵を産み付けるだけの生物であってエイリアンとは別の生物ですよw
なんか、長文すいませんm(_ _)m

名無しゲーマーさん #- | URL
2012/12/31 05:35 | edit

>名無しゲーマーさま

コメントどうもありがとうございます

今思い返してみてもいい意味でヘンテコな映画でしたね、プロメテウス
剛力さんの吹き替えは聞いたことがないのですが、ディスク版に収録される吹き替えも剛力さんの吹き替えだ
そうで、どうなることやらなあと思っています

ご指摘ありがとうございます、途中でほんとにエイリアンの幼体と書いちゃってました(汗
思うとフェイスハガーとエイリアンの関係性も不思議ですよね、エイリアンから生まれてくるのは
フェイスハガーなのに、フェイスハガーは人間などの生き物に卵を植え付けるだけの係で、植え付けられた
生命体の体内で今度はエイリアンが育ち、そんでもってそれらがまた卵をうんでフェイスハガーが孵る、と・・

続編がどうも決定しているらしいので、生態系なんかもより深く掘り下げて描いてくれると嬉しいです

あいろん #- | URL
2012/12/31 05:51 | edit

我が天の川銀河は
直径10万光年、厚さ1000光年
別の恒星になら行ける距離だけど
たかだか35光年で、別の銀河には行けないな

名無しのよっちー #- | URL
2013/01/14 19:37 | edit

>ななしさま

コメントありがとうございます!

プロメテウスは結構そのあたりが適当な感じが強いですよね
劇中で主人公たちの目指したLv223の位置も不安定ですし・・
エイリアンシリーズが大好きな方にとっては物議を醸す1本になりそうな気もします

あいろん #- | URL
2013/01/15 18:19 | edit

説明が上手すぎる。あなたの説明に感動しました。

名無しのよっちー #- | URL
2013/01/16 11:41 | edit

>ななしさま

コメント&お褒めのお言葉ありがとうございます!
今見ると拙い部分もちらほらありますので、ちょこちょこ書きなおして行こうかなとおもいます(汗
また遊びに来てくださいませ~

あいろん #- | URL
2013/01/17 02:31 | edit

僕は劇場で見たときに判らなかった点が、BDの解説版で見事すっきりしました。
そして未公開映像とかも家で見る3Dも良かったですよ。
ただ、剛力さん?の吹き替えはひどい・・・・;;

しゅん #- | URL
2013/01/22 16:57 | edit

>しゅんさま

コメントありがとうございます!

ブルーレイには解説が収録されているのですね、まだ見ていなかったので、それは是非見てみようと思います
劇場のスクリーンですと、どうしても構造上映像が若干ボケてしまっていたので、細かいメカの描写などが
ぼんやりとしか見えず、少し残念でした
色合いもお世辞にも「美麗」とはいえなかったので、是非ブルーレイで見てみようと思います

吹き替えは怖いもの見たさで、映画館で見てみようか悩んだのですが結局字幕にしてしまいました
剛力さんとショウ博士では年齢も違い過ぎますし、タフさも全然違うとおもう(ショウ博士は言葉は悪いのですが
ゴキブリ並みの生命力だったので・・・)ので、ミスマッチな感じはありますよね
ただ、配給会社も今話題の女優を使うことでとにかく集客したかったんだろうなと思います

あいろん #- | URL
2013/01/22 17:45 | edit

メレディスの手術台だけど、俺はメレディスは男、つまりニューハーフって事なんだと解釈したんだが。
船長に対しての人間なのかロボットなのかの問いに意味深に対応したのも、そういう事なのかなと。

名無しのよっちー #- | URL
2013/01/24 08:08 | edit

Re: タイトルなし

>ななしさま

コメントどうもありがとうございます!

その考え方も一理ありますが、さすがに深読みしすぎではないかなと思います
実際ショウ博士は女性だった訳ですし、メレディスがニューハーフ的な存在だったとしても
それが物語に影響する訳でもなく、触れる事無くメレディスも死んでしまうので・・
そういったことについてウェイランド社長も触れていませんでしたし、
リドリー・スコット監督の「メレディスは最後まで人間かアンドロイドかどっちか
分からない存在にしたかった」というコメントの通り、単にそのような描写を
抑えた結果、こういった謎が残ってしまっただけのようにも感じるのです

リドリー・スコット監督はデイビッドがチャーリーに黒い毒液を盛った事についても
「あれは気まぐれのいたずらだよ」と公式にコメントしたりと、結構適当な面も目立つ方なので
今思うと手術台が男性専用だったのも、ショウ博士がドタバタするシーンを撮りたかったが故に
付けた設定だったような気もします

あいろん #- | URL
2013/01/25 04:37 | edit

あとづけ感がある映画だった気がするよ(´・ω・)

(・ω・)あの名作「エイリアン」の原点
って言ってるけど・・・変な話そのエイリアンっぽいやつの登場シーンカットしても成り立ちそうな話でした
ちょっと期待はずれはあったかも
視力検査マークの宇宙船が転がっている時・・・「斜めに走れよ」とツッコミ入れた人はいたはず( `・ω・´)
しかし・・・個人的にはもうちょっとエイリアン対人間、っていうのを押して欲しかったなぁ、と思いました
途中で生物学者がエイリアン(?)に襲われた時時、映画「エイリアン」の流れを期待して(´・ω・`)
なんだろう、実は「エイリアン」は彼らが作った「生物兵器」っていう風に設定しておいて、
人対エイリアン対エンジニアっていう構成がすごい理想てきだった・・・なぜダイオウイカになってしまったんだろう(しかも巨大化の原因が謎)
これだとCMが言っている「エイリアンの原点」っていう言葉にあとづけ感ががが
長くなってしまいましたが・・・CMの謳い文句はちょっと誇張だったかな~?っていう辛口評価なわけですよぉ(´・ω・`)

たっくん #- | URL
2013/01/25 09:13 | edit

>たっくんさま

どうもコメントありがとうございます

この映画、結構宣伝の仕方が謎なんですよね
公開前は「人類の起源に迫る超大作!」という触れ込みで、
公開後は割り切ったのか「エイリアンの原点」と謳っているという・・

エイリアンのコアなファンにとっては恐らくズコーーな1作だったでしょうし、
逆に純粋なSFファンにとってはエイリアンシリーズだったということでズコーーだったと思います

なんでしょうね、自分もエイリアンならエイリアンで、最初から「エイリアンシリーズ最新作」と
はっきり言ってしまえばよかったのではないかなーと思います
ナンバリングタイトルではないのでそこら辺を遠慮したのでしょうか

あいろん #- | URL
2013/01/25 20:17 | edit

今日DVDで観ました。

企画の段階からエイリアンの前日譚と知っていたので、そう思い観ると
大変面白かったです。
シャリーズ セロンさん、やはりキレイですねえ。
悪女の似合う人ですね。

35光年が2年で行けたというのは相対性理論から来る
船内時間の流れのずれなんではないでしょうか。

光速に近づくと船内はゆっくり時間が流れるという、あれです。
つまり地球では軽く35年以上たっているはずです。
近年相対性理論を否定する向きもあり、僕らみたいな凡人には
正しいのか否か全く分からんけど、SFの世界では良く出てくる事です。
単純にワープでひとっ飛びなのかもしれませんが。

いずれにせよ、スペースジョッキーは実はああなっていたのかあ、
というか、スコット監督があれはね、ああなっているのだよ!
と説明したかったのがメインの映画だった気がします。

また社長がお忍びで乗る船なのでプロメテウスの装備は豪華。
かなり後の貨物運搬船ノストロモは同じ会社の船でも、言わば貨物トラックなので汚かったりしても装備は似ているみたいに
ある程度の整合性は気を遣っていると思います。
自動手術機は社長さん用だったんでしょうね。あの元ネタと思われる自動医療機械が小説のリングワールドシリーズに出て来ます。

最後に生まれたエイリアンはあれから徐々に進化して、、、、
こわっ。

それにしてもいつもながらのグチョグチョヌルヌル。
からっと乾いたエイリアン映画は無いと思いますけども。



ドクトルミキ #QlPt2CT. | URL
2013/01/25 20:53 | edit

Re: 今日DVDで観ました。

>ドクトルミキさま

どうもコメントありがとうございます

2年という時間の件は前にコメントで別の方とのやり取りがありましたので割愛させて頂きますが、
劇中でも自分たちがいる星の位置が大幅に変わったりと、そこら辺の作りは結構適当に感じます(汗

この映画は探せば探すほど突っ込みどころが出てくるので、自分はもう「結構適当な映画なんだ」と
割り切る事に最近ではしています

デイビッドが黒い液体をチャーリーに飲ませたのも「あれはいたずら心だ」と監督がコメントしていたり、
また手術台が男性専用な点や、「社長とその娘一緒に来て会社大丈夫なんかい!」とか、
「なんでプロメテウス号には砲台とか武器がつまれてないの!」とか、1級の科学者たちの行動も
すっ飛んでますし、「そういう映画なんだな」とw

好きか嫌いかでいえば、笑いながら楽しく見れたので自分は割と好きです
最後に生まれたエイリアンの幼体の今後や、ショウ博士の今後など、続編がとても気になるところですよね

あいろん #- | URL
2013/01/26 20:46 | edit

疑問なんですが。

面白いし、疑問が多いのでDVDで何度か観ました。
あいろんさんのユーモアたっぷりで聡明な解説でかなりの疑問が解けました。
ありがとうございます。
ただ・・。
もう少し残っていまして。


メレディスさんがなんで個人用の宇宙船で脱出しないで救命ポッド?で脱出したのか?

メレディスさんが船長さんに「後で私の部屋に来て。」と言っていますが関係を持ったのでしょうか? いえ、ヘンな意味でなくメレディスさんがアンドロイドか人間かの判定になるような気がしまして。

巨人が墜落させられた宇宙船からなんで脱出艇にきたのか?別の自分達の宇宙船があるのに。

巨人の服装が不思議ですし、足ははだし?

巨人が落とされた宇宙船から生身で来たと言うことは巨人はアノ星で生身で平気?

死んでから2000年経っているという事は2000年前に既に人類は滅ぼされるような悪い事をしていた?

アノ星で巨人達を滅ぼした生物は何処へいったのか。たった2匹のヘビモドキ?
ホログラムではナンカ凄く恐いモノから逃げているように見えるのですが。

ホログラムに風があるのか?

地球を滅ぼすのにあんな莫大な筒が必要なのか?滅ぼしたあとはどうやって再生するのか?

巨人を倒したイカが消えていたのは全部巨人の中に入ってしまった?

なんて疑問が次々に湧いてきて仕方ないです。

うぅ~ん!
あいろんさんのお考えを聞かせて頂けたら嬉しいです。

厚かましくてすいません。

kuma #- | URL
2013/02/09 14:30 | edit

No title

>kumaさま

どうもコメントありがとうございます!
この映画はきちんと真面目に見ても謎が多々残りますよね

上から順に自分なりの考えを書いていこうかと思いますが、正直なところリドリー・スコット監督も結構いい加減にこの映画を撮っているので、
「全てに明確な、合理的な答えがある」とは思わない方がいいかと思います
デイビッドがネバドロ液を盛ったのも「あれはいたずらだよ!」と仰るような監督さんなので・・w


■メレディスがなぜ個人用の宇宙船で~
プロメテウスに個人用の宇宙船が搭載されていたかどうか忘れてしまったのですが、仮に個人用の宇宙船で脱出が出来たとしても、
燃料などの問題で絶対地球にはたどり着けなさそうな気はします
またあの短時間では隔離ポッドへ到達するのが精一杯だったから?

■メレディスが黒人船長と寝たのかどうか
これは監督が「メレディスは最後まで人間かアンドロイドか分からないキャラにしたかった」と言っているので、敢えてボカして描いている部分だと思います
黒人船長もそのことについて一切言及していませんでしたし、敢えて「謎のまま」にしているのでしょう
ただ仮にこの時に「メレディスがアンドロイドだった!」と黒人船長が気づいた場合、その後他者に漏らすなりそのことについて何かしらの発言をしそうではあります
(例えばメレディスが隔離ポッドへ逃げようとするシーンで「アンドロイドのお前も死が怖いのか」みたいな発言をするとか)
なので自分としては「寝たかどうかは分からないが、メレディスの事は人間と認識している」というような解答しか自信をもってすることができませんし、自分はメレディスは人間だと思っております

■巨人が墜落させられた宇宙船からなんで脱出艇にきたのか?
・・・言われてみればという感じですねこれはw
強引な推測ではありますが、巨人は人間と出会って間もないですし、
「どんな技術を持っているかわからないし、もしかしたらこの惑星に放っておくと後々まずいことになるかもしれない」という思考に至ったのかもしれませんね
まあ実際は単に映画的に面白いシーンを撮るためだったのだと思います

■巨人の服装が不思議ですし、足ははだし?
これはデザイナーの方でないと分からないですw
「巨人とはそういうもの」という風にしか捉えられないです

■巨人が落とされた宇宙船から生身で来たと言うことは巨人はアノ星で生身で平気?
そういう事になりますね、完全に適応しているわけでは無いのかもしれませんが、ある程度の時間ならスーツ無しで生きていられるという見方もできます
しかし言われるまで全然気づきませんでした

■死んでから2000年経っているという事は~
人類の歴史なんて争いばかりですし、もしかしたら巨人も何らかの方法で地球の様子を見ることが出来たりしたのかも知れませんね
ただ、どちらかというと「自分たちが生み出した生物兵器が強くなりすぎて制御できなくなったんで地球いくべ!」って感じだと思います
行こうとしたけど行けなくて2000年間眠っていた、と
しかしネバドロ液も2000年の時を経ても使用期限がすぎないのはすごいですよね

■アノ星で巨人達を滅ぼした生物は何処へいったのか。たった2匹のヘビモドキ?
生物である以上、ご飯を食べて生殖活動をしなければならないと思うので、
仮に異様に繁殖してもその後はご飯の奪い合いが起こり数は減少していくと思います
2000年という長い時間をかけて、減りに減った生き残りがあのヘビモドキだったのではないかなと思います
他にも仲間はもうちょっといる(画面に写ってないだけ?)と思いますけどね

■ホログラムに風があるのか?
あのシーンについては、どういった原理で過去の映像を映し出しているのかが謎なのでなんとも言えないです、すみません
単なるホログラムというよりはもうちょっと進歩した技術のようでしたよね

■地球を滅ぼすのにあんな莫大な筒が必要なのか?滅ぼしたあとはどうやって再生するのか?
地球人も将来的にそれなりの文明を持つであろうことは巨人にも予測できたでしょうし、ネバドロ液は多ければ多いほど有効だと思います
ただ、自分も滅ぼしたところでどうやってそこに住むんだろうなーとは思っていました
ネバドロ液を地球に散布すればそれこそクリーチャーの巣窟になってしまいますし、完全にそれを制御できなかったから一度滅んでしまったわけで・・
うーんここはよくわかりません

■巨人を倒したイカが消えていたのは全部巨人の中に入ってしまった?
そうでしたっけ、カメラの関係で単に本体が映っていないだけだとおもっていました
巨人の口に突っ込んだのは恐らく産卵管のようなもので、巨人の体内に卵を植えつけて
そして巨人の体内では卵がかえり、エイリアンが生まれるという流れだと思います
今までのエイリアンシリーズでフェイスハガーという生き物がいましたが、イカさんはあの役割を果たしているのだと思います


とまあ自分なりに考えてみましたが、そんなところでしょうか
確かにkumaさまの質問は、言われてみると疑問の残るものばかりですね
凄く着眼点がいいと思いますし、恐らく制作側もそこまで深く考えて作っていないとおもいますw

次回作が制作決定しているとのことなので、もしかしたら上の疑問の中のいくつかは次回作を見ることで解決したりするのかも?

ただまあ映画としては色々と謎が残ったほうが面白くはありますよね
コメントどうもありがとうございました、また是非よっちーの小屋に遊びにきてください!

あいろん #- | URL
2013/02/10 01:43 | edit

先日レンタルで見て、訳がわからずこの解説にたどり着きました。
すごく参考になりました。
ヘビモドキについてですが、元々いたわけではないと思います。
最初にでっかい顔がある部屋に入っていったときに、地面に虫みたいなミミズみたいな小さい生き物がいて、いや誰か気づけよって思いました。そんで黒い液体が溢れだしてきてそのミミズみたいなのが液体に浸かってました。
それからヘビモドキ登場だったので、そのミミズみたいなのが黒い液体に触れてクリーチャー化したのかなぁと思って見てました。
ホント黒い液体の性質は謎ですよね。
巨人が飲めば分解?爆発?する。
人が飲めば寄生虫みたいなのがいたりゾンビ化したりする。
ミミズみたいなのが触れればクリーチャー化する。
意味わかりませんw
2000年前に死んだ巨人たちも、やつら自身が黒い液体から受ける影響はただ爆発するってだけなのになんで何かから逃げてたのかわかりませんしね。
当初はただ殺すためとかDNAを拡散するためだけのウイルスだったのが独自に進化しちゃってクリーチャー作り出すようになったのかもしれませんね。
長文失礼しました。

みつきゅん #- | URL
2013/02/10 06:15 | edit

ありがとうございます。

すごく楽しみにしていてDVD買いました。映画冒頭のとこは「何やってんだろう..」って全然分からなかったのですが、解説でようやく色々理解できました。ありがとうございました!

しろうと。 #- | URL
2013/02/11 07:39 | edit

No title

とても参考になりました。
この映画、酷評する人が多いみたいですが、
わたしは非常に楽しめました。
それに元々オリジナルエイリアン自体がB級SFホラーなんだし、
神格化する必要もないしね。
プルメテウス2が楽しみですね

名無しのよっちー #- | URL
2013/02/12 12:14 | edit

No title

デイビッドさんがあの星はヘルメットなしでは生きられないって言っていた気がするけど、最後はノーヘル状態で他の宇宙船まで移動してた。
結局どっちなんでしょう…

名無しのよっちー #- | URL
2013/02/14 02:05 | edit

巨人の本意

巨人が何故地球へ生物兵器を送ろうとしたのかが気になってしょーがないだわさ 我々がグレンラガンの螺旋族だと悟ったからつまり脅威と感じた? まさかプレデター関係してる?あの宇宙船よりプレデターのが明らかに先行ってるしね でも地球で何千年も前から神のごとく存在しエイリアンを狩る成人式やるくらいだから巨人をなめきってますね などなど 見終わった後も創造性を掻き立ててくれるんだからいい映画なんでしょう。この空想が楽しいという事象を実際味わってる事がまた新たなリアルな娯楽として感じます。 リアルな娯楽として大変役にたったのは大好きな映画「ブレードランナー」此を飽きるほど観たお陰で、小説ブレードランナー2 そして3 にちゃんとショーヤングやジョーンズ博士が頭の中に登場し演じてくれてましたしね 皆さんはどうですか♪

パイク #- | URL
2013/02/21 20:46 | edit

No title

>みつきゅん様

コメントありがとうございます!

ヘビモドキの生態については語られてはいませんでしたが、こういった想像を広げられるのも
この映画の1つの魅力かもしれませんね
可能性として、「いやいやそれはないよ」と言い切れないのがこの映画だと思います
巨人も目覚めた後、何の対話もなくバトルになってしまったのでそのあたりは完全にただの謎状態ですよね
次回作以降で、ちょっとでも納得できるような答えがあればいいのですが・・


>しろうと。様

コメントありがとうございます!
初見で予備知識無しだとよくわからないシーンが多いプロメテウスですが、逆に謎がおおすぎることで
ファンがあーだこーだ言い合う楽しみが生まれるという状況になってしまっていますね
この記事が少しでも参考になれば幸いです、ありがとうございます!

>名無しさま

コメントありがとうございます!
実際1本の映画として見ればうーんな出来ではありますが、自分は丁寧に作られたB級映画としてプロメテウスは好きですね
劇中で様々な謎や設定を、ほっぽってそのままにした事がプラスに働いたような気がしますw
メレディスは人間だったのか否かや、劇中で変わる現在位置、なぜ手術台は男性専用なのか(絶対あの開腹手術シーンを撮りたいが
ための設定だとは思いますが)、黒い液体の正体と巨人を滅ぼした生物の正体はなんなのか、などなど・・
変に凝らないで、もうこのままのノリでプロメテウス2を作って欲しいですね
きっとまた色々と面白いシーンがたくさん詰まった映画になりそうです

>バイク様

コメントありがとうございます!
そうそう、色々な妄想をするのもこの映画の魅力だと思います
自分は「巨人の星へいくんだい!!」と飛び出していったショウ博士が、その後宇宙船の中で超後悔してそうな気がします・・
たった一人で巨人の星へいってどうなるのやら・・

あいろん #- | URL
2013/02/28 01:25 | edit

武装の件

探査船プロメテウスは民間企業が開発・運用してる宇宙船なので法的に武装できない
と思って観ていました。乗員も軍人ではないのでハンドガン・火炎放射器くらいしか
使ってなかったですし。

名無しのよっちー #- | URL
2013/06/24 19:00 | edit

Re: 武装の件

>名無しさま

コメントありがとうございます!

武装の件ですが、おそらく「完全武装してたらエイリアン2みたいになっちゃうしスリルも無くなるから、
武器や装備は出来るだけ手薄にしてワーキャー展開にさせてしまおう」という意図があったことと思います

ですがさすがに地球から遠く離れたよくわからない謎の惑星に、人類の祖先となる生命体や、その他未知の
生物がいるかも知れないという状況で、ハンドガンか火炎放射器の二択はちょっと無理やりすぎるかなあと
思ってしまいました

あいろん #- | URL
2013/06/27 07:32 | edit

No title

レンタルDVDで鑑賞してモヤモヤを解消するためにネットを徘徊して辿り着きました。
丁寧な解説ですね。

私はスペースオペラを期待していたくちでしたが、人類の起源をOPにいきなり持ってきたことで「逆に」その後の展開に心が躍りました。
人類の起源という壮大で神秘的な言葉に対して、ドラゴンボールに出てきそうなマッチョでチープなデザインのCG異性人をいきなり見せちゃうなんて、「これは斬新な手法に違いない!」と(笑。

でも鑑賞してるうちにエイリアンの前日譚だということが判ってきてちょっとガッカリ。

それでも私はエイリアンシリーズが大好きなのでいろいろと考察する余地があり、そういう意味では楽しませてくれる作品になっていますね。
私が一番面白いと感じたのはフェイスハガーやチェストバスターのデザインが違うところでした。
厳密には全く異なった種類なのかもしれませんが、私は勝手にエイリアンは急速に進化したのだと思っています。
あの時点ではエイリアンは、黒い液体によって汚染された他の生命体のオスが、同種のメスと交配しないとフェイスハガー1体を得られないということになります。手間と時間がかかるうえ確実性に乏しいと言えますね。オスが死ぬまでにメスと交配する確率はそれほど高くない気がしますし。(あ、凶暴化するのはもしかして強引に交配するためなのかな?)
チェストバスターのデザインもエイリアンシリーズと比べると実に「原始的」というイメージが強く、そのあたりはデザイナーの巧さだなぁと感心しました。
女主人公はクイーン(厳密にはエッグですけど汗)の役割を担ったということが、エイリアンシリーズを通して描かれる「母性」と、今作で問われる「種の起源」の両方にリンクしているあたりは実に興味深かったです。まあ、今回は母性なんてカケラもありませんでしたけど(汗)。

気になったのは女主人公の父親がエボラ出血熱で死亡しているという過去、あれってなんか意味あるんですかね?
あれはあの黒い液体が細菌とかウィルスの類だということを示唆してるだけなんでしょうか・・・
バイオリンを弾いている女の子の描写からも比較的裕福な生まれだということが判りますが・・・
アンドロイドと合わせて次回作で登場人物を掘り下げるための伏線だと思い込みたいです。

と、こんな妄想のできる余地があるのがこの作品の良いところですね(笑)。
長文失礼しました。

名無しのよっちー #uAmF9f.s | URL
2013/07/05 11:54 | edit

No title

プロメテウスの評価・考察等を検索していてここにたどり着きました。
とても読みやすく、そして面白く読ませて頂きました。
有難うです。

1点だけ皆が笑い話にしている所を説明させてもらいますと、
手術後の縫合に「ホチキスでバチンバチンw」は現代ですでに当たり前の方法ですよ。

自分は右足骨折の経験がありまして、整骨手術後の「縫合」はホチキスで行われました(勿論、医療用ですが)
そしていわゆる「抜糸」も「ホチキスの針外し」で行われましたよ(勿論、医療用ですw)

縫合後の傷保護もガーゼ+包帯ではなく、比較的近年に確立した「交換不要、密封式粘着シート」+包帯でした。
それでも傷がふさがるまでには術後1ヶ月は必要でしたがね。

主人公の様に手術後直ぐにアクロバティックな行動をとるのは論外ですがww
ちょっとばかり気になったので、書かせて頂きました。

それでは乱文失礼しました。
これからも楽しい解説を楽しみにさせて頂きます。

名無しのよっちー #- | URL
2013/07/12 07:38 | edit

ようやく、しかもDVDで観たモノで…

初めまして、プロメテウスの鑑賞後に恐らくほとんどの人がなさっているであろう謎解き検索でたどり着きました。

管理人さんや、色々な方が謎の提起と解答をなさっているので、
ちょっと私が感じているだぶらない内容のことを…


●壁画は誰が描いたのか?

ショウ博士が言うんでしたっけ?「ここへ来いと言っている」
つまり、LV-223の位置を知っている誰かが描いたってことになるのでしょうが、
古代地球人の誰かが知っていたというには少し無理があると思うので、
エンジニアの誰かが地球にやってきて書き残したってことになる、と考えるのが普通だと思います。
ですが、いくつもの文明に渡って書き残す…しかもその時代の壁画と同じレベルで描くという行為…
それを発見し、解読する知的レベルを試している、と考えれば納得できますかね。
それとも、超自然的現象で、遺伝子に記憶された星の位置を発現させた古代人が居たのか…

↑エンジニアの誰かが書き残したと仮定して↓の疑問に続きます。


●映画冒頭のエンジニアは、もしかすると裏切り者?

人類の祖先であると同時に生物兵器の開発者でもあるエンジニア。
LV-223へ導いたのがエンジニアであるとすると、やってきた人類を見て
「ああ、とんでもねぇ失敗作だ」と駆除する事に決めて暴れ出したのかな…とも思えます。
それでもやっぱり導く理由がわかりません。劇中で語られるように「自らの生物兵器で滅びた」わけですから。
とすると、導いた者とコールドスリープせざるをえなかった者は、別グループのエンジニアなのでは?

生物兵器で他の星系の知的生命体を滅ぼそうとするエンジニア。
それを阻止しようとする同じエンジニア族のレジスタンス。
レジスタンスは、自分たち以外にも仲間を増やそうと、遺伝子を破壊・変質させる生物兵器を手に入れ改造。
このドロネバαを持って、生命体が生息できそうな惑星を見つけては、そこに人柱を一人残して次なる星へと移動。
人柱は、知的生命体発生のきっかけとなるべくドロネバαをあおってその星の環境に最適な遺伝子へと姿を変えて…

というのが冒頭のシーンなのではないかなあ、と。

その後、レジスタンスのメンバーは、人柱を残した文明の発達を観察しながら壁画や色々なものを残し、
絶滅系エンジニアへの反乱分子を密かに育てている、みたいな。


●デイビット君は、もう完全に一人歩き?

コールドスリープのエンジニアに話しかけた途端に首もげのデイビット君。
果たして社長の聞きたい事を言ったんでしょうか?何か別の事を言って逆鱗に触れたのでは?
自分で古代文明のことを勉強する内に、レジスタンスの存在に気付いていたのでは…
地球文明にもレジスタンスと繋がる組織あって、そこと繋がりを持っていたのでは?
途中の意味不明な行動は、完全にデイビット君の好奇心と茶目っ気(チャーリーにドロネバ飲ませたこととか)。
初めから社長なんでどうでもよかったのではないでしょうか。



長文、申し訳ありません。
プロメテウス2が実現した暁には、きっとショウ博士と首だけデイビットが巨人レジスタンスと共闘態勢を取って、
エンジニアの母星に乗り込むスペースオペラが見られるのではないでしょうか…。

どうも失礼致しました。

キトラ #Y1nzlqVY | URL
2013/08/17 13:48 | edit

プロメテウス

素晴らしい解説に感銘しました(^ー^)ノ なるほどと小膝も叩きましたよ。

マサ #- | URL
2014/01/03 18:29 | edit

面白かった~
見終わってから、このページにたどり着き
読んでからまた見ちゃいました

面白さが2~3倍になりました

息子にも見終わった後で教えたら
すごく面白いって喜んでました

私のブログ内にこちらのページ、リンク貼っちゃいました
ダメだったらすぐ消します

他のページも映画見ながら見させてもらいます
ありがとうございました (*≧∇≦)/゜・:*

ふぁみ♪ #BpmuDAV2 | URL
2014/01/28 11:17 | edit

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

# | 
2015/08/29 21:09 | edit

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