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映画「最強のふたり」全編あらすじ・ストーリー+ネタバレ+解説+感想  

1/28追記
最強のふたりのDVD&ブルーレイが発売決定、予約開始しました
こちらの記事にて紹介しておりますので、宜しければご覧になってくださいませ
■個人的2012年ベスト映画「最強のふたり」DVD&ブルーレイが3/22発売決定!


フランス映画の「最強のふたり」を、トレーラーを見て非常にびびっときたので見に行ってきました
今回もネタバレを含む感想になっているので、見たくないかたは記事自体を見ないで下さると助かります

予告編はこちら(割と事前に見ても損をしない作りになっているので安心です)


あらすじはこんな感じです

「『最強のふたり』(さいきょうのふたり、Intouchables) は、2011年のフランス映画。頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、ときにコミカルに描いたドラマ。2011年にフランスで公開された映画の中で最大のヒットとなった。

パリに住む富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、
体を動かすこともできない。フィリップと秘書のマガリ(オドレイ・フルーロ)は、住み込みの新しい介護人を
雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこなっていた。

ドリス(オマール・シー)は、職探しの面接を紹介され、フィリップの邸宅へやって来る。
ドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため、
紹介された面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。
気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、
周囲の反対を押し切って雇うことにする。

フィリップは、自分のことを病人としてではなく、
一人の人間として扱ってくれるドリスと次第に親しくなっていく。」―wikipediaより

この映画ですが、個人的には恐らく今年ベストの映画になりそうです
それほど本数を見ているわけではないのですが、心あたたまるヒューマンドラマ系の映画が割と好きなので
気に入ったのと、そして「あざといセリフや演出なしに、自然と視聴者に何かを気づかせてくれる」ような
構成になっていて、最初から最後まで笑って見られるのが大きな理由です
俳優さんの笑っている演技が凄く自然で良いので、この映画に関しては字幕推奨です

また、「どういう内容だったか事細かに語れ!」と言われるとなかなか難しい映画です
というのもこの映画の魅力は主人公の2人、ドリスとフィリップの会話から成り立っているといっても
過言ではなく、それを「ここでこういう会話があってね、面白いんだよ」と説明するのは
漫才の面白さを文章にするようなものだからです

逆に言えば、この映画はネタバレを読んだからと言って映画を見た時につまらなくなるようなタイプの
映画ではなく、ネタバレにはほぼ何の価値もない映画だろうと、自分は思います
今日のおにぎりの中身、一級の鮭だから!はいネタバレしちゃった残念でした~」と言われても
そのおにぎりの美味しさは本人にしか分かりませんし、具をバラされてもなんとも思わないでしょう?
そんな、おにぎりのような作品ではないでしょうか

見た人の中で何が生まれたか、それが大事と思わせてくれる、
これはそんな魅力をもった映画だと思います

続きは下の「続きを読む」からどうぞ




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

冒頭は2人が夜のパリ街をドライブしているシーンから始まります
神妙な面持ちでステアリングを握るドリスと、全てを諦めたような表情で外を見つめるフィリップ
まるで2人でこのまま死ににいくかのような、不穏な空気が張り詰めます
突然「いくぜ」と言いながら車を加速させ他の車を抜き去っていくるドリス

そんなことをしているとすぐに警察がやってきて車を止められてしまうのですが
2人は車内で「車を先導するに200ユーロ」というような謎の賭け事を始めます
外に出るように命じられ警官に銃を向けられ拘束されそうになるドリスですが、
「助手席には障害者が乗っていて発作を起こしている、俺は病院へ送っていく途中なんだ、
見てみろ!」と警官へ叫びます

警官が助手席を見てみると苦しそうに口からよだれを垂らすフィリップの姿が、
しかもなんだかすぐにも死にそうな勢いなのです
仕方なく車へ戻ることを許可する警官は、ついでに「我々が病院まで先導するから」と
車の先導役になってくれます
警官が見えなくなると演技をやめてニンマリする2人

ドリスとフィリップは車の中で「してやったぜ」というような楽しげな雰囲気で
ノリノリになって音楽まで流し始め夜の街を病院まで駆け抜けていきますが、
病院に着くとまた神妙な顔つきで、2人はどこかへと車を飛ばし、去っていきます

やってることはめちゃくちゃですが、
この2人の仲の良さがとても良く伝わってくる素敵なシーンです


そして画面は切り替わって、同時に時系列も過去へと戻ります

大富豪フィリップの介護士の募集に応募してきた人たちの面接のシーン
大勢の応募者は「障害者の力になりたい」「資格をもっている」「人間が好きだ」という
テンプレートのような言葉を並べますが、途中で2時間も待たされた事に腹を立てた
ドリスは無理やり面接室に乱入、「これにサインしてくれ」と、秘書のマガリのいる机に
書類をばしっと叩きつけます

書類は「ドリスが就職活動をした」という職業安定所からの書類で、これに不採用のサインがされれば
失業給付が受けられるそうで、ドリスはそれ目的でフィリップの屋敷へ来たというわけですね
明らかに他の志願者とは雰囲気も違っているスラム街育ちのドリスは会話の節々で
大富豪であるフィリップをおちょくるような発言までもしますが、どこか「悪人ではない」という
印象は確かに伝わってくるのです
フィリップは「書類にはサインをしておく、明日の朝にまたきたまえ」と言い、そして面接は終わります

ちょっと順序は違っているかも知れませんが、ドリスの生活もここまでで少し描かれています
家はパリ近郊のスラム街、グレーな空と、無機質な感じの団地が立ち並ぶその街は
フランスってこんな面もあるんだ」と思わされるくらいにどんよりしているんです
まるで、このドリスという青年の現在や過去、そして未来までも映し出すような色使いとカット割です

ドリスはというとその団地の住人なのですが、兄弟が非常に多く家は子供の騒ぎ声で溢れていて、
収入は夜遅くまで働いている母親に依存しており、和気藹々としているというよりは、どちらかというと
「躾のなっていない子供が常に騒いでいる騒々しい家庭」という印象です
映画「レオン」の、ナタリーポートマン演じるマチルダの家庭のような雰囲気ですね

夜は近所の悪友と朝まで路上でダベったりする姿が映し出され、帰ってきた母親とは喧嘩をし、
まさしく典型的なダメ人間という描かれ方をされています

翌日書類目当てで屋敷へ行くと、意外にも書類には不採用のサインはなく、
逆にドリスには1ヶ月の試用期間が与えられるという展開が待っています
それもアンティークの並ぶ、専用の寝泊まり用の個室まで用意されるというかなりの好待遇
予告編映像を見ていない人にとっては、「何故この男が採用されたのか?」と
いう理由はこの時点では明らかにはなりません

介護士の資格や経験も全くないドリスですが、
最初は当然フィリップの介護やお手伝いには戸惑います

フィリップの体を洗う際には脚にシャンプーを、頭には脚に塗るクリームを間違えて塗ったり、
間違えて熱いお湯を寝ているフィリップの脚にかけてしまった時に、フィリップが何も反応しない(彼は
半身不随で、首から下の感覚がないので熱さも感じない)のを「これほんとに?ほんとに?」と
面白がって更にお湯をかけるのを叱られたりと、コメディ映画のような展開が続き、観客は笑いっぱなしです

ドリスには無線機のようなものが与えられ、それを肌身離さず持ち歩くように義務付けられます
その無線機というのは常にフィリップと繋がっており、何か異変があったらすぐに駆けつけられるための
大事な装備なのです

手足が動かないフィリップに対して、わざといたずらをしては笑ったり、障害をおちょくるような冗談を
言っては無邪気に笑うドリスですが、そんなドリスに対して激怒するのかと思いきや、フィリップは一切
怒ることもせず、一緒になって笑っているのです
まるでそんな状況を一緒になって楽しんでいるかのように

ドリスは秘書のマガリを口説いたり、他のお手伝いさんに対しても冗談を言ったりしながら
仕事を続けますが、最初は「なんだこいつ」と思っていたであろう他の面々も、言動に
悪気がなく、また仕事はきちんと頑張っているドリスの事を「いいやつだ」と認め始めます

フィリップ邸は通りに面しているのですが、門が開くことがあんまりないため、門の前に違法駐車・停車
する人間も少なくはなく時として邪魔になるのですが、そういった輩を
スラム街で培った人間性でちょっと厳しく叱りつけるドリス

本来ならば車椅子用の車があるのですが、「荷台に載せるなんてまるで馬じゃないか!」と
フィリップを高級車の助手席に乗せて送迎するドリス

本来ならば誰もしなかったであろう事を、彼は自然とやってしまうんです

フィリップが友人のセレブから「話がある」と呼び出される場面がこのあたりであります
友人と話している間、ドリスはレストランの外で待機しているのですが、友人はこう言います
「最近みんなお前の事を心配している、変な男を雇ったそうじゃないか」
「わたしのツテを使って調べさせた、あの男には宝石強盗で半年服役した前科がある」
「もうあの男と関わるのはよした方がいい」と

ドリスに関してはここまでそういった情報がなく、自分から告白することもしなかったので、
視聴者は「ああ、やっぱり悪人だったんだ」とここで見方を変えてしまうのですが、それに対して
フィリップは、「あの男にどんな過去があろうと、それは今は関係ない、
彼だけは私に同情していないんだ」
大切なのは今だ、彼は今は何の問題もなく頑張って働いてくれている、私はそれで満足だ、話はそれだけか」と返すのです

かっこよすぎるぞフィリップ、ここまで好感の持てるセレブはそうそういない

ここでフィリップが、ドリスを今まで雇い続けた理由が明らかになったのです
そう、ドリスだけがフィリップに対して何の壁も感じずに、1人の人間として対等な目線で接していたのです
考えてみればフィリップは莫大な富、そして豊かな感性と知識を持ちつつも、首から下が一切動かせない
というハンデを持っている訳で、普通の人間だったら、そんなフィリップに対し同情や敬意や蔑みといった
様々な感情から、恐らく壁を作ってしまうでしょうが、ドリスにとってはそんなことは、
同じ1人の人間として何も問題ではなかったんです
この映画のいいところは、ドリスが口に出してあざとくそういったセリフを一切言わない所です
ドリスが一言でもそういったセリフを自ら口にした瞬間、全てが茶番に変わってしまっただろうなと改めて思います

ドリスはその後も、早朝に薬の効果から「幻想痛」と呼ばれる症状で1人苦しんでいるフィリップのもとへ
すぐにかけつけ、そして丁寧に汗をぬぐい落ち着けてあげたり、朝のパリを車椅子を押して共に散歩して
あげたりと、優しい面を徐々に見せてくれます

2人は早朝の街を歩き、食事をし、そして様々な事を話します
「フィリップは女とやれるのか?」とか、「耳を触ってもらうのが気持ちがいいんだ」とか、
「朝には耳が朝立ちするんだ」とか言っては無邪気に大笑いする2人
性や排泄に関する話も全くの遠慮なしにするのですが、そこにも壁は全くないのです
この点をあざといと感じる人もいるかも知れませんが、自分は
首から下が一切動かないフィリップと、全くの
健常者であるドリスのドラマを等身大で描くのであれば、
こういった話題を避け、一切触れずに物語を進める方が
あざとい
のでは」と感じました


そしてドリスは、フィリップの過去についても知ることになります
フィリップには学生時代に知り合い大恋愛をした奥さんが居たのだけれども子供を宿せない体質
(この記事の前のプロメテウスが思い出されますが)で5回も流産してしまったこと、
代わりに養子として女の子を家に迎え入れたこと、そして、フィリップがパラグライダーをした際に
事故がおきてしまい、半身不随の身体となってしまったこと、奥さんが病で亡くなってしまったこと・・

ドリスは、フィリップの養子である娘さん(名前忘れました)と上手くコミュニケーションがとれていない
フィリップの代わりになって、娘さんをしつけたりもします
娘が彼氏を夜に屋敷に呼んで2人で散歩したりするのをやめさせたり、
その彼氏に娘が振られて酷いことを言われた時には、またもスラム街で培った人間性を発揮させ
「明日から家にクロワッサンをもってこい、それが誠意だろう」と、彼氏までしつけてしまいます

この、次第にドリスという人間が必要不可欠な存在になっていく過程というのはとても見ていて清々しいです

屋敷で働いていると、ドリスはフィリップが
エレオノールという女性と半年間文通を続けている事を知ります
そしてフィリップが顔も知らない彼女に、恐らく恋をしているであろうことも
あくまで紳士なフィリップは、恋をしつつも、それ以上の関係に発展することを恐れており、
そのため電話や写真交換などもできずにいたのですが、さすがはノリの軽いドリス、
フィリップが手足が動かないのを良い事に、
嫌がるフィリップの前で電話をかけ、フィリップとエレオノールを
初めて会話させるのですが、このシーンもまったく嫌味っ気がありません
そしてそれまでの緊張とは裏腹に、話しだしてみるととても嬉しそうな表情を浮かべるフィリップ

物語中盤、エレオノールから1通のお手紙がまた届きます
中には彼女からの写真が1枚と、「今度パリに行くの」というお手紙が入っています
毎回素敵な詩を手紙にしていたフィリップに対して、エレオノールも自然と恋心を抱いていたのでしょう
しかもかなりの美人さんです

一気にテンションの上がる男二人、フィリップとドリスはお返しに、こちらもフィリップの写真を送ろうと
するのですが、ただひとつ問題があったのです
エレオノールはフィリップが半身麻痺と言うことを知らないのです
ドリスは「別に偽ることはないじゃないか、その車椅子に座って写真を撮ろうよ」と提案し、
少し迷うも、フィリップは嘗て撮ったであろうビシっと決めた写真をやめて、今のありのままの姿の
写真を手紙で送ることを決めます

しかしどうしても今の自分自身に自信が持てないフィリップ
確かにお金はあり、人間性も申し分ないですが、やはり「半身不随」という
コンプレックスはどうしても付きまといますし、何より意中の相手が
そんな自分を受け入れてくれるのか、嫌われたりしないか、彼も不安でたまらなかったのでしょう
フィリップは結局手紙を送る際、写真を嘗て撮った、障害があるとは
分からないものに入れ替えて送ってしまう
のでした


時間は経過し、フィリップのデート当日の夕暮れ時

フィリップは服装をうんうん悩んだあげく、数時間前からレストランでスタンバイ
強めのお酒を無理して頼んだりと、とても落ち着かない様子です
フィリップが女性に対してはすごくシャイというのがとても好感がもてるポイントです
この日フィリップはドリスを連れてこず、別のお手伝いさんの女性を同席させていました

一方ドリスはというと、フィリップ邸で働き出した当初にくすねてしまい、母親へと
プレゼントしてしまった卵の置物をフィリップから返すように言われ、仕事終わりの
母親を、職場の前の通りで待っています

父親のいない家庭を支えるために清掃業をしている母は、頑張ってオフィスの窓を拭いています
母親の働くところを恐らく初めて目にした彼は、結局母親が仕事を終えて道路へ出てきても
「俺がわたしたあの卵はどこだ」と話しかける事はできなかったのでした

フィリップはフィリップで、初めて文通相手と会うという事の重圧に結局耐えられず、
待ち合わせ時間の直前になってお店から出ていってしまいます
フィリップが出ていく際、すれ違った女性がエレオノールだということに気づきもせずに・・


2人で会う約束を破ってしまい、その日以来
エレオノールのことはすっぱりと諦めてしまったフィリップは
以後電話も文通もしないようになってしまったのですが、相変わらずドリスとの楽しい毎日は続いていました

ただそんな折、転機が訪れます
ここは物語の起承転結でいう、まさに転の部分
麻薬の密売に足を踏み入れていたドリスの弟が、何かのヘマをし密売仲間にボコられた挙句に
フィリップ邸で暮らしていたドリスの元へと逃げこんできたのです
これにはさすがにドリスも同様し、母の家で不安を感じていた妹などにも電話をかけるのですが
この一部始終をフィリップは黙って見ていました

弟はヘマをしたものの、さすがに殺されたりまではしないようで、この日は
フィリップ邸にドリスと共に泊まることとなります
このシーンで明らかになったかどうか思い返すと曖昧ですが、フィリップはドリスの家庭環境について
ドリスの口から教えてもらうのです

ドリスという名前は本名ではなく、ドリスは若くして親から捨てられてしまい、そして親の兄弟で
あった現在の母親の家庭に貰われ、現在の兄弟とは血が繋がっていないと

フィリップはそんなドリスと、彼を必要としているであろう弟の姿や、電話の向こうで不安がっていた
であろう妹、そしてそれを支えようとするドリスの姿を見て、ドリスに
この仕事はもうやめにしよう、この仕事は
元々ドリスの一生の仕事ではなかったしな
」と、悲しそうに言うのでした

劇中ですとあまりにも突然の選択といいますか、この程度で2人が離れ離れになることはないのではとも
感じたのですが、考えてみればドリスは実家から1ヶ月以上もの間離れていたわけですし、
フィリップも「ドリスを必要としているのは自分だけではない」ということに
まさにこの時、気づいてしまったのだろうなと思います

ドリスは考えた結果、フィリップ邸で一泊を過ごした後、その翌朝にフィリップとの別れを選びます
お世話になった他の介護士への挨拶を済ませ、弟と共にフィリップ邸を去っていくドリス
ドリスもドリスで、「自分がこれからずっとフィリップの家にいるわけにもいかない」ということを
心のどこかで悟っていたのかも知れません

ドリスはその後独力で仕事を探し、面接を受け、そして新しい職につき、
フィリップは新しい、きちんとした介護士の男性を雇い、
そして2人の新しい生活はスタートしていったのでした

ドリスは持ち前の明るい性格と、またフィリップ邸で得た経験を活かし、新しい仕事も
上手くこなすできる子へと成長していたのですが、一方ドリスを失ってしまったフィリップは
以前のような生活が送れずにいました

新しい介護士の男性はきちんとした資格を有する介護士ではあるものの
やはりフィリップを前にすると堅苦しくなってしまい、そしてフィリップもフィリップで
なんでも思ったとおりに言えるドリスを失った事で、新しい介護士へは全く心を開こうとはしません
食事も手を付けずに部屋を去ってしまったり、夜中に幻想痛が襲ってきても
介護士へは「いいから放っておけ、部屋へ戻れ」と無理をして強がったり、
ヒゲを剃らなくなってしまったりと、その生活は一変してしまっていました

その表情からも、生への希望がまるでなくなってしまったようなフィリップ

ここで初めて観客は勘付けると思うのですが、恐らくここで映しだされているフィリップというのが
今までのフィリップの生活そのものに近かったのではないでしょうか
ドリスという男がいなくなったことで、フィリップはこうも変わってしまうということも観客はここで
初めて目の当たりにする訳です

やろうと思えば冒頭の方で、毎日の生活をつまらなさそうに過ごすフィリップの姿を
シーンとして挿入する事もできるかと思うのですが、それを敢えてしなかったのが
構成として凄くいいなと感じさせられる場面でもあります

さすがにそんなフィリップを見かねたのか、長年フィリップに仕えるお手伝いさんは
ドリスへ夜中に電話をかけ、フィリップ邸へ来てくれと秘密裏に頼みます

フィリップと別れた後のドリスは、その後のフィリップの様子を一切知らなかったのですが
いざフィリップ邸へと足を運んでみると、そこにはヒゲもボーボーで人生に疲れきったような
表情を浮かべたフィリップがいるのでした

ドリスはフィリップが落ち込んでいる事を察したのでしょう、以前フィリップと共に乗った
スポーツカーに彼を乗せ、そして夜の街へと駆け出していきます

これ2人で一緒に死ににでもいくんでねえの」と
思ってしまうようなシーンなのですが、これが意外な事に
冒頭の車爆走シーンへ続くんですね
途中で警察に追われたり、病院へ着くもまたもどこかへ走り去ってしまったり・・

もうラストシーンが近いということはビンビンに伝わってくるのですが
この段階では観客はこの物語がどう着地するのかが全くわからないでいます

場面は変わって、2人の車はどこか遠く離れた土地の海辺の道路を走っており
先ほどまで夜だった景色は、抜けるような晴天へ変わっています
2人が到着した場所は、海辺のホテルの一室

こんなところで何をするつもりなんだろうかと思っていると、ドリスはフィリップの
ボーボーになってしまっているヒゲを剃って遊び出します
際どいナチスネタなんぞを盛り込んで、爆笑する2人

と、ドリスは「連れていきたい所がある」というような事をここで初めて明かします
一見この自動車の旅は無計画極まりないように思えたのですが、何かしらの計画があったらしいのですね

ここから先はもうクライマックスシーンです

ドリスに連れて来られるがままに、海辺のおしゃれなレストランへと到着したフィリップ
2人で何か改まって話すことがあるのかなというムードが漂い出します
ドリスはポケットから何かを取り出し、テーブルの上に置くのですが
それは以前フィリップ邸からくすね、母親へあげてしまった卵のオブジェでした
母親がもっていたのかいなかったのか、どうやって、どこで見つけたのかは明かされませんでしたが
「やっと見つけたんだ」とドリスは満足気な表情をうかべます

するとドリスは突然「実は会わせたい人が居るんだ」と言い出すのです
俺は席をはずすよ、今度はうまくやれるさ」と言い残して
フィリップを1人、席に座らせてお店の外へと出ていってしまうドリス

フィリップも何が何だか訳がわからずにあたふたしているのですが観客も同時に「?」な状態です
一体誰が来るのだろうと思っていると、後ろから見覚えのある綺麗な女性が近づいてくる姿が画面に映ります
そう、ドリスが会わせたかったという人物は、フィリップがずっと文通を続けていて、嘗てのデートで
自分への自身の無さから、会うことを諦めてしまったエレオノールでした

ドリスは恐らくフィリップのお見合い用の写真がファイルへとはさまれているのを見つけた後、
他のお手伝いさんに確認するなどしてフィリップがデートをドタキャンしてしまったことを知ったのでしょう
そして自分が居なくなった事で活力を失ってしまったフィリップには支えてくれる
誰かが必要な事、そしてエレオノールはきっとそんなフィリップのことを嫌わないでいてくれている
という事を知っていた上で、サプライズとしてフィリップとエレオノールを引き会わせたのだろうなと思います

突然の事で色々な感情が混ざって今にも泣きそうな顔で微笑むフィリップと、優しく挨拶をするエレオノール
そして、レストランの外からガラス越しに、まるで「もうこれで俺はいらないだろう?」と言うかのように
笑いながら手を振り、その場を去るドリスのシーンでこの映画は終わります

後日談として、実際にモデルになったフィリップさんとアブデル(ドリス)さんの現在の姿が映し出され、
アブデル(ドリス)はその後起業して会社の社長になり3人の子供をもうけ、
フィリップはエレオノールと結婚、こちらも2人のお子さんをもうけた、というテロップ流れエンディングへ



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さて感想です

この映画、記事の最初にも書きましたが
PVを見ただけ・ネタバレを読んだだけではその魅力は微塵も得られないいい作品だと思います
興味があったら是非レンタルでもいいので、その目で見て、自分なりに得るものを探してみて下さい
今年ももう残り4ヶ月程度、恐らくこの映画を超える作品は今年は出てこないと思います
ほぼ確実に今年ベスト映画でしょう

この映画の素晴らしい部分をある程度ピックアップして解説していきたいと思います


俳優さんのキャスティング・演技・キャラ作りが非常に秀逸

テーマをあざとく描かない、自然と観客の中に何かを生み出すような構成が素晴らしい

全体的な作品の流れも非常にテンポがよく、また伏線の張り方、ラストへの持って行き方も最高

何よりも「笑い」という誰でも共感できる部分を土台にしているのが受け入れられる要因になっている



自分が大きく「良いな」と感じた部分は上の4つでしょうか

何よりまずこの映画のメイン成分である俳優さんのキャスティングと演技、これが
かなり大事な部分のように思います
フィリップ役はフランソワ・クリュゼさん、ドリス役はオマール・シーさんがそれぞれ演じているのですが
このお二人、どちらかというとマイナーな俳優さんなのであまり日本では馴染みがありません
ただそれが逆に良い効果を生み出しているのではと感じました、つまりどういうことかというと
映画なのにドキュメントっぽい」雰囲気があって、まるで本物のドリスとフィリップが
彼らなのでは、と思わされるくらいに自然に見れてしまうんです
ハリウッドリメイクが決まっているそうですが、例えばフィリップがショーン・ペンでドリスがドン・チードルだったと
しましょう、割と有名な俳優さんが、特に「半身不随」などの演技をしている場合、普段の俳優さんの姿を
映画通な人であれば知ってしまっているので、「ああ、あの人が半身不随の演技してるなー」という
見方が多少なりとも生まれてしまうと思います
その点この最強のふたりはどちらもマイナーな俳優さんではあるものの、
その演技力は極まっているものがあり、変なフィルターなしに自然と
見れてしまう、という効果があったような気がします
そもそもリメイクなんてする必要なんてないくらいに良作だと思っています

フィリップ役のフランソワさんの演技は、半身不随という設定もあり、当然のことではありますが
首から上だけの演技で全てを語る必要があります
感動のあまり泣きそうだとか、全てに対して希望を失ったとか、そういった演技すら全て完璧にこなす
彼の演技は文句の付け所がないですし、俳優って凄いと心から感じたキャラクターでもありました

ドリスはボビー・オロゴンみたいなキャラなのですが、こちらもこちらでオマール・シーさんの演技が
フィリップ役のフランソワ・クリュゼさんと双璧をなすくらいに素晴らしく、
「育ちは悪く手癖は悪いのだけれどどこか芯のある人間で、本当はとても優しい」という
キャラクターを見事に演じきり、そして観客に笑いを届けてくれていました

ラストの、泣きそうになりながら震えるフィリップと、レストランの外から手を振るドリスのシーンは
もう反則だと思います、あれはね、泣きます

そして②番、これもとーーーても難しい部分だったと思います
障害者と健常者というテーマを描く場合、どうしても暗い話題には踏み込みざるを得ませんし、
そういった部分や描き方に対して「これは馬鹿にしている」だとか「お涙頂戴作品だ」だとかの
批評は絶対にある程度あるでしょうし、ヘタをすると単に重々しいだけの作品になったりしますが
この映画は障害をあざとくは描いていませんし、セリフで何か主張を訴えるような事もしていません
見た人が「自然と自分の中に自分なりの意見が生まれる」ような作りになっているのが凄いです
これを、狙って2時間の映像にするこの監督の手腕、恐ろしいものがあると感じました

続いて③番、これもまた自分は文句のつけようがない部分だと感じました
さりげなく2人の仲の良さを印象づける冒頭のシーンからはじまり、途中でドリスがくすねた
卵のオブジェの話や、またエレオノールの存在を盛り込んできて、一度観客にそれらを
忘れさせてからラストの一番の感動シーンですべてをまとめるというこの作り、してやられました
また特にいいなと思ったのが、ドリスが家に来る前のフィリップの生活を
一切描いていない
という点です
敢えてそのシーンを描かない事で、ドリスを失ったあとのフィリップが、今までの生活にいかに
絶望を抱いていたかが痛いくらいに伝わってきますし、ドリスの特別感が一層増しています
うーん素晴らしい

最後に④番です
この映画が成功した要因として、やはり笑いをベースにしたというところは
かなり大きなポイントだったように感じます
半身不随の富豪という重々しいキャラも、ドリスという存在が近くにいるだけで
まるで2人組のお笑い芸人のようになってしまうのですが、やっぱり誰も望んで重々しい映画なんて
見たくないでしょうし、障害というテーマを重々しく描いたところで、ただどんよりしてしまうだけの映画に
なってしまうであろうことは目に見えています
それを「笑い」という誰もが共感できる敷居の低い切り口で描くことによって、誰もが気軽に
見ることができる作品にデザインした、という部分、この点も「こんな描き方があるのか」という
印象が強かったです


一見すると身体の障害をテーマにした映画のように思うかも知れませんが、この映画実際はそうではなくて、
人と人との関わり次第で、こんなにも人生はいいものになる
というのがテーマだったように思います

例えば恋人や家族、友人もそうですが、悪い人と付き合うようになれば人はどこまでも悪くなれますし、
逆に良い人との関わりが生まれれば、それがきっかけで次々と自身にとってプラスになることが
生まれてくるかも知れません

まるで化学物質同士の化学反応のような、ある日を境に人生が好転するような、そんな人との関係が
生まれたらいいよね、ということを感じさせてくれるような映画でした

この映画はネタバレを読んだからといってその魅力がなくなるようなタイトルでは決してありませんし、
作品を視聴することで何を得られたか、が大事な作品だと思いますので、興味がある方は
是非レンタルでもいいので、本編をご覧になってみてください

もう一度最後にいいますが、恐らく今年ベストの映画でしょう

この記事をご覧になった方で「あのシーンが良かった!」とか「ここは自分はこう思う」といったような
感想のある方は、是非お気軽にコメントを残して頂けると嬉しいです
人とあーだこーだと語り合うのが好きなので、是非感想を共有してみたいです

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category: 雑記


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コメント

はじめまして、通りすがりの者です。昨日この映画を見て、私にとっても今年最高の作品だったので本日も見てきました笑 このブログを読んでまた感動してついついコメントせずにはいられなくなりました。
この映画、ほんとファンになってしまったんですが、実際の本人たちの写真を最後に見て少しがっかりしました。"あれ、黒人じゃないじゃん!"の一言です笑
どうして黒人にすり替えたのでしょうか?少し理解に戸惑いました。

いや~ほんとに笑って、感動して、泣きました!あのピアノのBGMも大好きで楽譜探したいです。
DVD買ったことないんですが、私もこのDVD買いたいです!

Maya #57/sxb6I | URL
2012/10/05 21:32 | edit

>mayaさま

コメントありがとうございます、励みになりますーー。

そうですね、確かに本編の後にご本人たちの映像が映るシーンで
若干ズコーとなった感じはします、こう言っては悪いですが
アブデルさんそんなに陽気な感じにも見えなかったので・・・w

黒人に変えた理由は、恐らくですがやはり「映画としてのキャラ構築」のためでは
ないだろうかと思います
監督はかなり前にもあのお二人のドキュメントを実際に撮影されているそうですが
リアリティを重視するのであれば本人そっくりの役者を連れてくる事も可能だったでしょうし
完全にドキュメンタリー映画として発表することもできたと思います

ただ適材適所という言葉もあるように、「この役はこの人にやらせた方が合っている」と
言ったことはどうしてもある事ですし、今回は「スラム街育ちのチンピラ青年」という
ある種漫画的なキャラクターの方が、映像にした時にすんなり観客が受け入れられる効果が
あったようにも感じました
また監督も、リアル寄りというよりは娯楽作を撮りたいという意志が強かったように思います
色々な映画にも、「やたら陽気でノリのいい黒人キャラ」みたいなのっていますよね、
敢えてああいうキャラにすることによって生まれた感動のようなものは
確かにあったように感じたのですが、Mayaさんは如何だったでしょうか?

ラストの本人映像は、映像無しでテロップだけでも良かったように感じますが、
過去にも彼らのドキュメントを撮っている事ですし、義理の部分が大きかったのかなと

何はともあれ、あの二人の映画の中での演技は素晴らしかったですよね
他の出演作も見てみたくなってしまいました( ´` )

あいろん #- | URL
2012/10/05 22:11 | edit

コメント失礼します。
前評判や予告編を観て「これは観ないと!」ってことで公開初日に久々に足を運んだ作品でしたが・・・期待通りでぐうのねもでませんでした(笑)
二人の関係がたんたんと続いて、気付いたらエンドロール。え?ここで終わるの?!と、物足りないような、でも満たされてもいるような不思議な感覚でした。が、ふたりにとっては映画のラストは最後ではなく単なる思い出の通過点であって、今も関係が続いてるんだよなぁ・・・と思ったらしっくりきました。
最後に書かれていた「人と人との関わり次第で、こんなにも人生はいいものになる」という解釈はかなり共感しました!たまたまふたりの置かれてる環境がああだっただけで。
自分もそんな巡り会わせに出会えるかなという期待と、他人にとって自分もそんな存在でありたいなという思いがこみ上げました。

かつ #- | URL
2012/10/07 03:40 | edit

>かつ様

どうもコメントありがとうございます!

この映画、まず予告編からして良作の香りしかしませんよね・・・w
自分も、この二人の物語は映画の中でどう終わるのかと途中から思っていたのですが、あそこで
エレオノールが出てきてくれたことで、一気にハッピーエンドないい映画になったなあと感じました
やっぱり愛の力というのは強いですね

あのあとどうやってドリスが社長まで成り上がったのかとか、フィリップの結婚までの道のり
なんかも是非見てみたかったです
人間関係は時に面倒なものですが、こういった二人のような関係は憧れますよね
日常生活で忘れていたものを思い出させてくれるような、そんな映画だったですね

あいろん #- | URL
2012/10/07 09:15 | edit

お返事、親切にありがとうございました!
あいろんさんの意見を聞いて、スッキリしました!!!はい、"ドリス"だったからこそ生まれた感動、いーっぱいありましたし、いま監督の考えた事が少しでも理解できたことが嬉しいです。まだまだ自分は若僧のため、ちょっと気にかかると、すぐ"なんでっ理解できないっ"で終わらす事ばかりな気がします。このブログを見て、同じ1つの映画を見て、こんなに他にも考え方、読み取り方があるんだなあーと、また更に最強のふたりが好きになりました!もっといろいろな角度から物事を見れる人になろうと思いました!
やはりあの映画はすごい!こんなに素敵なブログを読めたんだから!また素敵な映画を見たら紹介してください!
ありがとうございました!

Maya #57/sxb6I | URL
2012/10/09 21:18 | edit

>Mayaさま

こちらこそお返事どうもありがとうございます(´`)
あくまであの意見は自分の意見ではありますが、自分はあの
陽気なノリに凄く好感を抱きましたし、ああいう友達なんかが1人いたら
それこそ楽しそうですよねw

人の数だけ意見はありますし、自分が絶対に正しいと思っている事も
別の人は違うと考えているといった事も当然多いでしょうから、
あくまでこの感想は「こいつはこういう風に思ってるのかあ、ふんふん」と
いった具合に捉えていただければ幸いです

そうですね、また何かいい作品に触れた時は記事にしたいと思いますので
その時はよろしくお願いいたします!

あいろん #- | URL
2012/10/09 21:42 | edit

本年度No.1ですね(^-^)

今日観てきました!前評判もよく、かなり期待して行きましたが、期待を裏切らない・・いや、期待以上の出来でした。

映画館でこんなに笑って、こんなにハッピーな気分になったのは久々。

主演の二人の演技が秀逸でしたね。
ドリス役の彼、今後が楽しみだなぁ(*^^*)

健常者と障害者・・介護する人とされる人・・色んな問題があると思うけど、こういうある意味『異文化交流』って意外といいかも。

日本人だとこんな風なユーモアの効いた台詞にならないかな・・

私にとっても間違いなく、本年度No.1だと思います(^-^)v

とも #- | URL
2012/10/10 21:05 | edit

>ともさま

コメントありがとうございます!
そうですね、映画館でこれほどまでに笑う映画も珍しいなーと思いました
自分はドリスとフィリップが一緒にオペラ?演劇?を見るシーンの
木の格好をしたおじさんが歌うところで涙出ましたね・・・w

あまりメジャーな俳優さんではありませんでしたが、その演技力はピカイチでしたよね
ドリス役のオマール・シーさんは既に34歳で、年齢的にはベテランといった感じですが
Wikipediaを見るとそれほど多くの作品には出演されてらっしゃらない上、
編集でカットされて出演シーンがなくなってしまったり、声の出演だけだったりと
あまりその姿を見ることは少そうです
是非この作品のヒットを機に、色々な映画に出演されて欲しいですね

日本が舞台でこの映画をやったら間違いなくヘンテコな事になりそうですね(汗
やっぱり国民性というものは非常に大事だなあと思います
「任侠ヘルパー」というドラマが以前ありましたが、ああいう路線の方が日本では
合ってるかも知れないですね

今思い返しても、この映画はとても良かったです!
DVDなどで特典映像が収録されている事を期待したいとおもいます

あいろん #- | URL
2012/10/10 21:21 | edit

あいろんサン

オペラの木の男!涙出ました(^o^)
あとね、ラストの方でフィリップのひげを剃るとこ・・
ヒトラ―・・たまりません・・

フィリップ役の俳優さん、ちょっとダスティン・ホフマンに似てませんでした?
笑った顔なんか。

フランス映画って、お腹抱えて笑う感じじゃなく、クスクス、ニヤニヤ笑いな感じでほんと好きです(*^^*)

とも #- | URL
2012/10/10 21:39 | edit

本当にこの映画、感動しました。
こちらのブログでとてもうまくまとめていただいて、
感動をもう一度味わえた気分です(^^)。

> 「スラム街育ちのチンピラ青年」というある種漫画的なキャラクター

これは少し違うのではないかと思います。
フランスのニュースを見ていると、時々郊外で若者が傷害事件をおこしたニュースが流れます。ドリスの街がまさしくそういうニュースでそういう場合に見かける町並みなんです。

フランスでは移民をアフリカなどから積極的に受け入れていた時期があり、その子供たちが、フランス国籍を取得してもフランス語しか話せなくても、成長して就職などで差別をされているという現実があります。

映画の作者たちは、きっとこの社会問題も提起したかったのでしょう。ドリスと彼の家族から見えてくる現実は特別なものではないですし、ドリスは「漫画的なキャラクター」でもないと思います。

その辺を重くなりすぎないように描いているのが、この映画のまたすごいところですね☆

Kiri #DijkHZgQ | URL
2012/10/18 21:38 | edit

>kiriさま

コメント有難うございます!&返信おそくなってしまい申し訳ありません

「スラム街育ちのチンピラ青年」というある種漫画的な~という部分は
言葉足らずでした、どちらかというとドリスの破天荒な言動の方を「漫画的」と
言いたかったのですが、読み返してみるとその部分が抜けていました(汗
流石にあれほど思ったことを子供のようにズバズバ言い、それでいて嫌味っけ
の無い人物というのは現実ではそうそういないと思うので・・

フランスでは移民をアフリカなどから積極的に受け入れていた時期があり~と
いうお話は初耳でした、なるほどだから黒人がちらほら存在しているんですね
とても勉強になりました
実際ヨーロッパの方は治安がいいように見えて悪い土地や、
人種差別が残る土地なんかも多いですよね

去年イギリスでの暴動がありましたが、現地に住んでいる人が
「”特に理由はないけれどなんとなく暴動に参加したい”というような若者が
イギリスでは非常に多い」と言っていて驚きました

話は逸れましたが、その社会情勢的な面を含めてもう一度みてみたら
新たな発見などがあって楽しそうだなと思いました
ありがとうございます(´`)!

あいろん #- | URL
2012/10/22 01:40 | edit

すばらしい映画でした (*^_^*)

ようやく観ることができました。
噂に違わぬ素晴らしい映画でした。

ひとつ、よっちーさんのレビューとは違う感想を持ちましたのでコメントさせていただきます。

最後にドリスがフィリップとエレオノールの対面をアレンジしたのは、「他のお手伝いさんから、フィリップがデートをドタキャンしてしまったことを耳にした」のではないと思います。もしそうであれば、あのドリスのことですから即フィリップに噛みついたことでしょう。

最初にエレオノールに写真を送る時フィリップは写真をこっそり取り替えましたよね?で、本来送るはずだった写真は秘書が「風俗」とドリスが名付けたファイルに隠しました。
ドリスがフィリップ邸から去る時に秘書はその「風俗」ファイルをドリスに手渡します。ドリスが道すがらその中を見た時、送ったはずのフィリップの写真がそこに残っているのを見たドリスはフィリップがエレオノールに車椅子に乗った写真を送らなかったこと、すなわちエレオノールから「逃げた」ことを知ったのではないでしょうか?

うさみみ #m.2.LkcQ | URL
2012/11/28 23:51 | edit

追伸

「よっちー」さんではなく「あいろん」さんでした!
失礼いたしました。

うさみみ #m.2.LkcQ | URL
2012/11/28 23:53 | edit

>うさみみさま

どうもコメントありがとうございます!
あいろんでもよっちーでもどちらでも大丈夫なので気にしないでください(´`)

そうそう、あのファイルからドリスはフィリップの写真を見つけましたよね
あの瞬間に「フィリップはあの写真を送らなかった」とドリスは当然悟ったと思うのですが、
そこからエレオノールとのデートをセッティングするにあたって
「結局フィリップとエレオノールのデートはどうなったのか」というのをドリスなりに確認したのではないかなあと思うのです

視聴者としてはフィリップがエレオノールから逃げたのは映像で描かれているので
分かりきった事ですが、ドリスは「2人がどうなったのか」というのはあの時点では
想像に任せるしかなかったように感じますし、エレオノールと再デートをさせる以上は
当然エレオノールにも連絡を取らなければなりません

「他のお手伝いさんから、フィリップがデートをドタキャンしてしまったことを耳にした」というのは
ちょっと言葉足らずだったかも知れませんが、自分はドリスがあの写真をファイルの
中から見つけた後、フィリップのお手伝いさんの中年の女性(名前忘れました)あたりに
聞いたか、もしくはエレオノールに直接電話などで話を聞いたりするなりして、デートの内容
(フィリップが結局逃げてしまったという事)を把握したのだと思いました

ちょっと見返して見ると言葉足らずだったように思うので、追記させていただきますね
コメントありがとうございました(´`)

あいろん #- | URL
2012/11/30 18:28 | edit

前から興味がありました

公開になった時からちょっと面白そうだなぁと思ってたんですが映画そんなに見ないのでずっとスルーしてたんです。
ただ、私事でいろんな映画を見る機会があってこの映画思い出してたった今見たんですが、正しく想像以上の展開で大満足です!
多分初めてのフランス映画だったんですが、含みを持たせる場面が多く視聴者に考えさせるところが随所に見えました。
特にドリスとフィリップの別れからはその場面が多く随分考えさせられました。ラストは最高でしたね!
ハリウッドでリメイクの情報もちらっと見ましたがこれで完成系な気もしますね!
ただハリウッドの演技も見てみたいですが・・・(笑)

お腹いっぱいになるいい映画でした!(まだこのコメント見てますかね?w)

ついっきー #JxRmYprY | URL
2013/04/28 20:16 | edit

Re: 前から興味がありました

>ついっきーさま

コメントありがとうございます!

そうそう、ハリウッドリメイク決定!みたいな情報がありましたが、名作と呼ばれる映画を
ハリウッドリメイクして大成功した試しがあんまり最近ないので心配は残りますよね
この「最強の二人」は主役がそれぞれ有名俳優ではないという点もプラスに働いていると思います
二人の別れのあとで「その後」を自然と想像してしまう作りも非常に良かったですよね

フランス映画といえば、2011年のアカデミー作品賞を受賞した「アーティスト」だったり、
ジャン・レノ主演のみんな大好き「レオン」なんかもフランス映画ですね(レオンは米仏合作ですが)
あと有名な所で言うと「アメリ」「トランスポーターシリーズ」「Taxiシリーズ」なんかもフランス映画です

コメントは、管理ページで常に新しいものをチェックできる仕組みになっているのできちんと見ていますよ
古い記事ではありますが、わざわざコメントくださって嬉しい限りです

またぜひ遊びにきてください~!

あいろん #- | URL
2013/04/28 20:32 | edit

素晴らしい構成と無駄のなさ

よっちーさんの評論は素晴らしい。全て同感で、感動すら覚えます。
敬意を表して、私がさらに感じた部分をぜひお伝えしたいと思います。
それは、フィリップがドリスに対して与えたものです。ドリスには芸術に対する機会が与えられない
環境に育ってきました。芸術も人生や生活を豊かにするものだということを、言葉ではなくドリスに
体感させたことです。私はドリスが絵を描いたことがとても自然に感じました。フィリップが一番喜んだことでしょう。
人に頼らなければ生きられない者にとって与える喜びは生きる意味そのものを取り戻してくれたのではないかと思います。
よっちーさんの言う通りそのことをこの映画は一切言葉にしません。これが映画!
私はもうひとつ見逃せないシーンとして駐車禁止の場所に停車している車に対するドリスの対応のシーンです。
屋敷に来たばかりの時のドリスの対応と屋敷を去る時のドリスの対応の違いです。
威嚇して暴力で訴えて無理矢理どかしていたドリスが、穏やかに説明をして訴えて相手を動かす違いです。
フィリップとの関わりがドリスを変えたのです。芸術に触れることの大切さもフランス映画ならではと思えたところです。
これはドリスのその後の就職活動にも確実に影響を与えていますよね。

ざーさん #- | URL
2013/06/16 09:43 | edit

Re: 素晴らしい構成と無駄のなさ

>ざーさんさま

コメントありがとうございます!

結構前に書いた記事で、当時はまだブログに慣れていなかったこともあり見難い部分もあったかと思いますが、
お褒めのお言葉を頂けてとても嬉しいです

何気ないシーンではありましたが、ざーさんさまの仰るとおり、それらのシーンからは明らかにドリスという
1人の人間が、フィリップとの出会いを通じて「変わった」事を描いていましたよね
やはり改めてこの映画の、「台詞で語らずにシーンで語る」というスタンスは素晴らしいなと思わされました
ドリスは現実世界ではその後経営者として成功していましたが、映画の中のあの2人をもっと見ていたいと
純粋に思わせてくれる映画だったと思います

ご丁寧なコメントありがとうございました、よかったらまた遊びに来て下さいね

あいろん #- | URL
2013/06/17 05:08 | edit

はじめまして

今頃ですが気になっていた映画として観ました。この映画、本当に素晴らしい映画だと思います。出演者のみなさんが本当にその人ではないかと思うくらい良くできていた映画だと思います。特に何か大きな出来事が何度も発生する訳ではないのですが、所々に笑いや伏線を散りばめており、その背景まで考えることが出来、また、先を想像して自分の中で何かを生み出しながら観れる映画でした。構成や、表現、これほどまでに良い映画にはなかなか出会えないと思っています。アクション映画が好きでよく観ていましたがこの映画のおかげで新たな映画の魅力に気付けました。本当に素晴らしい映画でした。

おか #J1MBzsMA | URL
2013/06/23 23:55 | edit

Re: はじめまして

>おかさま

コメントありがとうございます!

フランスで爆発的ヒットを記録しただけのことはあるなと感じさせてくれる一本でしたよね、
自分も所謂「いいお話」系の映画でここまで心に残った作品は久しぶりでした

構成も本当に上手く、OPからして引き込まれてしまいました
この監督さんの次回作など是非見てみたいです

あいろん #- | URL
2013/06/27 07:30 | edit

楽しい時間


私もようやくDVDで観ました。
 
 この映画の良さはフランス映画らしくないところだと思いました。いわゆるフランス映画は、救いがなく、テンポもスローなものが殆どでした。日本映画も同じです。
これはある意味、ハリウッド映画だと思います。フランス映画としては「アメリ」以来の傑作ですね。
 演出、演技、シナリオの良さはもちろんですが、何よりも楽しい映画であることがヒットの要因だと思いました。
 いいお話が必ずヒットするとは限らないし、美談で終わってしまいがちです。この映画は遊びがあるから面白いんだと思います。
 冒頭からラストまであきさせずに作っていて、いい場面はいろいろありますが、個人的に一番好きなシーンは
フィリップのバースデーパーティーです。ビバルディーをはじめとする管弦楽のライブについてドリスなりのクールで滑稽な感想を言います。しかも、マリファナを吸いながら。フィリップにも吸わせます。でも、誰も止めたりはしない。
やがて、いきなりアース・ウインド&ファイヤーのブギー・ワンダーランドでドリスが踊り始めると、管弦楽のメンバーやイヴォンヌたちまでも踊り出すところは、ほんと楽しいです。ドリスがクラシック音楽に感動したりしていたら、しらけます。
 ああいう物語の中間に、遊びのシーンがあるかどうかで作品全体が引き立って来ると思います。ETの空飛ぶ自転車のようなものですね。
 もちろん、2人がそれぞれ無意識のうちに影響を受けるのがこの映画の本筋ですが、それだけでは新鮮味がなかったと思います。フィリップが啓蒙的でないところがいいですね。ドリスも身障者扱いしない。
 まさに通じ会えない2人(原題の意味)です。「最高のふたり」(邦題)はちょっとセンスに欠けますが(笑)。
 日本映画(ドラマも含め)になくて、この作品にあるのはユーモアと遊びだと、改めて思い知りました。
 国民性のちがいではなくて、センスの違いでしょうね。
 
 
 
 


えいがふぁん #- | URL
2013/08/28 20:42 | edit

Re: 楽しい時間

>えいがふぁんさま

コメントありがとうございます!

そうですね、フランス映画にしては見やすく、そして何よりキャラクターに感情移入しやすい一本でした
ハリウッドリメイクが決定しているという話が公開直後にありましたが、正直リメイクはしなくてこの映画だけで
十分なのではないかと思わせてくれるほどの完成度に仕上がっていると思います

ダンスシーンや食事シーン、絵画の値段に驚くシーンなど、細かいところで笑いを提供してくれるがゆえに
重いテーマの映画なのに一切ダレる事なく見ることができましたし、キャラクターの性格を掘り下げるという
意味でもいい演出になっていたなあと改めて感じます

日本で、日本人キャストでこれをやるとなると無理とは言いませんが相当難しい物になってしまうでしょうね

あいろん #- | URL
2013/09/01 17:05 | edit

映画はすばらしい、確かに。

この作品を見ていて、まず感じたのは、ユーロって、ドルの1・3倍から、1・5倍何だよねって。
あの、血しぶきの絵、、、結局、500万円位で買ったけど、家には飾られてなかった。
ドリスが描いた絵も150万円位で、売れたこと、、、あの、車椅子のオヤジやるな、と思いました。
あの脊損用の電動車椅子、おそらく100万位上、、。
管理人の素晴らしいところは、すれ違った女性のシーン、、、ここでの解説を見て、、巻き戻して確認しました。
確かに、美人だった、、、。私は、、あの文通の相手は、、、秘書かな、、、なんて思っていました。
あの家、あの車、、フェラーリ同等のマセラッティー、、調べましたよ、3-4000万、車庫に入っていなくて、シートを被っていた、、あれでは傷がつくかも、、、。でも、あのサウンドしびれましたよ。
話を作る上での要素、、組み合わせがいいですよね、金持ちと、町のアウトサイダー、もう、、これだけで面白くならないはずがないよ。昔、桂三枝さんが、病院でのお婆ちゃんの受診風景の演目をしているのを聞いたことがあるけど、、場面を考えただけで、面白くないはずがないんですよ。最初に映画見ていて、思ったのは、、黒人役では、、、タクシーの彼でも良いのかな、、、なんて思いました、ただ出演料が高くなるだろうけど。ハリウッドでやるなら、、、。
デンゼルワシントンとか、主人公で使って欲しい、なとか思いました。私は、ショーベンとかは、あんまり好きではありません、、やっていることがわかんないですよ、なぜ、評価が高いのかも。デンゼルワシントンでなければ、バットマンの悪役にでていて、葉巻とかに合う、ジャックニコルソン、、これなら、ドンピシャかな、、黒人役をスピードの彼、車のシーンが嘘みたいにはまっちゃいますよね。ツルツルだし、黒人だし、、出演料は天井登りになるだろうけど。
介護や不治の病は、、お金持ちをシュジンコウニすると、絵になりますよね、、、。あとは、ドラマだけ、描けばいいんだもん、、、。作りやすいでしょう、、ただ、それがヒットするか、、、しないかは、運でしょうけど。
私は、日本映画はほとんど見ない、お金かかってない、映像が安っぽい、、、バックに映っているものが少ない、、、。
でも、この映画に感動できる人なら、一本だけ紹介できます、、、。題名は忘れましたが、、。もう本当に久しぶり、、、。三浦友和が主演していて、病気の奥さんを軽トラックだったか、ワンボックスに乗せて、たびに出る映画です。
雪深い村から始まる映画ですが、、、ついつい、、、見てしまいました。奥さんが地味に美人で、、、。死ぬまで旅を二人でしていました、、、。あの作品だけは、、、感動しましたね、、、。
お金があっても、なくても、、、最後まで、、自分らしく生きられる、、、自分らしく死ねる人は偉いのだと思う。
あとは、認知症ですべてを忘れてしまうか、、、。どのみち、、すべての人間が神に召されるわけで、、、と思いました。
車椅子の改造、、、あれ、笑えましたよ、、、。セグウエーを抜き去るシーン、それも二人乗り、、、あれは特注だよね、、絶対。前に、気づいたのですが、、日本には、老人用電動四輪車があるでしょう、歩道を走っているの、、、あれって、老人暴走族いないですよね、、、あれって時速5キロじゃなく、、映画のように12キロ位迄、改造できたら、楽しいだろうな、、、なんて思いました。ソオイウ発案をしないのかな、、、そこが日本人の良いところ、、ナノカ、とほほ。
自分も、もうすぐじじいだけど、どうやって、としをとりしんでいくんだろう、なんて考えます。飛行機チャーターして、パラグライダーなんて、出来ないよ、、お金持ちはいいよね、、と思いました。

yasuto #qxVGQ7bc | URL
2013/09/29 06:46 | edit

先ほど、観ました。

上手にまとめて下さってありがとうございます。
読んでいて、思い出し、胸が熱くなりました。

私は、オペラで
あれは木かい?
つて、
二人が笑っているシーンが大好きです。

ブログにもありましたが、
ハリウッド的な押し付けがなく自然な物語の流れに好感が持てて、素直に感動することができました。

久しぶりに、人っていいな。と思えた。笑笑

そんな、映画でした。

ぶぅ #- | URL
2013/10/06 03:05 | edit

No title

正直がっかり
今まで見て面白いと感じたのがレオン、レ・ミゼラブル

この二つぐらいという私がおかしいのかもしれませんが
そもそも2時間弱で人を感動させるということは難しいのかもしれませんね

でも、良い映画があるのではないかと探してしまう私がいます

ひでじろう #- | URL
2013/11/08 01:55 | edit

見てみた。感動。笑い。すべてがあった

名無しのよっちー #- | URL
2014/10/19 20:36 | edit

ありきたりの映画だと思って敬遠していたら

実に面白かったです。
お湯をかけるシーンとか、ちょび髭にしてしまうシーンとか、いつフィリップが怒り出すかとハラハラしながら見ていましたが、
フィリップが実に大きく構えているところが良かった。
彼の目の前でSeptemberをかけながら自由に踊るシーンも、フィリップに変な気遣いがあればできないことで、その様子を
見ているフィリップが楽しそうな表情をしていて、よかった。
また、ドリスが認められてどんどんいい風に変わっていく様子もよかった。

最後にご本人たちが出てきて、アラブ系?だったことにちょっとびっくりでした(なぜ黒人に替えたのかってことで)
あと、実話から盛った部分、変えた部分を知りたかったですね。

ブログ拝見できてよかったです。ほかの方のコメントも参考になりました。

一つだけ誤変換見つけました
「ここは物語の起承転結でいう、まさに転の部分」の数行あとに
「これにはさすがにドリスも同様し、」となってますのでよろしければ訂正を…

masa #- | URL
2016/10/03 22:13 | edit

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