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【動画あり】007 スカイフォール ストーリー解説&ネタバレ&感想・評価レビュー  

先日紹介した007シリーズ最新作のスカイフォールを見てきました
007シリーズ生誕50周年ということで、過去のシリーズのネタもふんだんに盛り込んである作品で、
ジェームズ・ボンドやMI6、そしてMの「過去とこれから」という部分がテーマだったように思います



ネタバレが含まれているので、内容を知りたくないという方は記事自体を見ないでいただけると助かります
大丈夫な方は「続きを読む」から続きをどうぞ



まず登場人物やあらすじをより理解するために、ウィキペディアにて作品情報を見ておくと分かりやすいかと思います
吹き替え版は、TV版とおなじ藤真秀さんの吹き替えで、特に不満は一切ありませんでした

007スカイフォールのウィキペディア
ウィキペディアですが、編集がされてストーリーの内容があらかた記載されていますが
恐らく編集合戦で今後内容が変わってくると思うので、登場人物をメインにご覧になるといいかもです

さてストーリーの解説です



ボンドはトルコのイスタンブールにて任務遂行中、何者かによって仲間の持っていたハードディスクが奪われ
そして仲間が殺されている現場に遭遇、ボンドを補佐するMI6のエージェント「イヴ」と共にハードディスクを
持ち去った敵を追跡

イスタンブールの街をバイクなどで駆け巡り、肩に敵の銃弾を受けるも、走行する列車にて敵を追い詰めるボンド
列車の屋根部分で1対1の肉弾戦を繰り広げる彼、イヴはそれを橋の上からスナイパーライフルで狙う形に
苦戦するボンドと先に迫るトンネル、トンネルに入ってしまうと狙撃することができず、またボンドが
敵から確実にハードディスクを奪い返せるかどうかが不安だったMはイヴに狙撃を命令、
イヴは狙撃に対して当てられる自信が無かったものの、命令に従って引き金を引くと
あろうことかボンドに命中してしまい、そして彼は遥か下の川へ転落して行ってしまう

ここでOP
テーマソングとともにスカイフォールのイメージ映像、キャスト・スタッフ名の紹介
メタルギアソリッド3のOPの「スネークイーター」のような雰囲気でしょうか
ボンドが死後の世界に沈んでしまうようなイメージの映像

場面は変わってMI6のMのデスク
その後結局MI6にはボンドからの連絡はなく、Mから「ボンドは死亡」として追悼文が書かれ、
そして誰もが「ボンドは死んだ」と思っていた
Mは情報安全保障委員会の「ギャレス・マロリー」に呼び出され、話し合いで2ヶ月後の自発的な
引退の提案をされてしまうが、Mはそれに反発、自分はまだ仕事をするつもりだ、とその場を後に

帰り道、盗まれたハードディスクが何者かに解析されているとの通達を受けるM
ハードディスクの中には、テロ組織に潜入捜査しているNATOのエージェントの情報が入っており、
犯人はこれを毎週5人ずつネット上に公開していくと宣言、手始めに5人分のデータをYouTubeへと
アップロードしていた
その解析回線元を逆探知するとMI6内部のMのPCであることが判明、何者かによってハッキングされていることを
悟ったMたちはシャットダウンを試みるがそれができず、「自分の罪を思い出せ」というメッセージを受ける
その瞬間、突然爆発するMI6本部の上層階 ちょうどMの部屋の階層が吹っ飛んだのだった

場面は変わって映し出されるボンド
ハワイのような素敵な海辺の小さな街で女性といちゃいちゃしたり、バーで手にサソリを乗せた状態で
お酒を飲み干すという謎のゲームに興じる姿が
ボンドはそこでMI6爆破のニュースを目にし、自分がMI6に戻らねばならないと決意する

ある夜Mの家に現れるボンド、彼はMに対し「死を楽しんでいた」と語る
ボンドは「あの時あなたはイヴに向かってさっさと狙撃しろと言った、僕を信頼して任せるべきだった」と言うが
Mは「あなた1人を失うか他の諜報部員すべてを危険に晒すか、あの時はああ判断するしかなかった
謝れというの?」と強気な発言
彼女はボンドが死んだと本気で思っていたようで、彼の家までもボンド不在の間に売り払ってしまっている始末
更に復帰にはテストが必要だとボンドに告げるM

爆破の犯人はMI6のガス管理システムをハックし、爆発を引き起こした事を伝えられるボンド
犯人はMを殺すつもりではなく、敢えてMに犯行を見せつけたのだった
新しいMI6の本部へと移動するボンド、そこはチャーチルの使っていた地下シェルターを改装した地下施設

犯人は過去にMと繋がりのあった人物と推定されるも、ハードディスクを持ち去った男性の素性も不明なため
まずはそれらの情報を集めていく必要があった
ボンドはそこで復帰のためのテストを受けるが、イスタンブールで右肩に受けた銃弾の傷のせいか、思うように
射撃テストなどで結果を残せずにいた
受けた連想語テストで「M」という単語に対し「クソババア」と返すボンドだったが、
「スカイフォール」というワードに対しては突如機嫌を悪くし部屋を出ていってしまう
一体「スカイフォール」とは何なのか?

テストを終えたボンドは、1人洗面台の前で右肩の傷をナイフでえぐり、そして残っていた銃弾の破片を解析班に回す
解析された銃弾の破片からは、それが高価な劣化ウラン弾で、使用者候補の中から「パトリス」という名の
フランスの傭兵が特定される
パトリスこそがイスタンブールで仲間を殺しハードディスクを持ち去った犯人であった

テストをギリギリでパスしていたとMから伝えられるボンド
マロリーからは「何故ふたたび現場へ戻ってきた、これは若者の仕事だ
傷をおったということは衰えたということだ」とMと同じく引退を勧められてしまうも、パトリスが2日後に上海に
現れるという情報をMI6は掴んでいたため、ボンドは上海へと飛ぶ
パトリスの雇い主や、ハードディスク内部のリストを持っている物を消すのよ、とMは命令
ボンドが部屋を出た後、マロリーがMに「ボンドがテストをパスしたとはな」と話しかけると、
Mは一言、「していない」と返すのだった

上海へ行く前に美術館でQと落ち合うボンド
新しい特殊装備のQはオタク風の青年で、彼から「小型発信器」と「生体認証型ワルサーPPK/S」の2つを受け取る
「冴えないプレゼントだな」とぼやくボンドだが、「ペン型爆弾の方がよかった?ああいうのはもう古い」と言い放つQ
「007ゴールデンアイ」を見ている人にとってはニヤリとさせられるシーン

上海に到着したボンドは空港で、同じく上海に到着したパトリスを発見、尾行する
パトリスはとあるビルに到着後、警備員をサプレッサー付きの拳銃で躊躇なく殺しつつ上階へと移動していく
ジャンプしてパトリスの乗るエレベーターの下部にしがみつくボンド
パトリスはやがてガラス張りのフロアに到着し、ガラスを繰り抜いて向かいのビルに居たパトリスの標的であろう
おじさんをスナイパーライフルで射殺するが、ボンドが後ろから襲いかかり、ボンドの手だけでビルから
ぶら下がってしまう状態に
パトリスの雇い主は誰なのかを聞き出そうとするが、パトリスは答えることもなくビルから落下して行く
向かいのビルには1人の女性、「セヴリン」がいたのだが、彼女は目の前でおじさんが射殺されたことにも
全く同じておらず、またパトリスが落下していった事に対しても落ち着き払っている様子だった
彼女とパトリスは同じ雇い主の下で繋がっており、どちらもボンドが目の当たりにした暗殺計画を知っていたのだ

パトリスの持っていたアタッシュケースの中から謎のメダルを見つけたボンドはマカオのカジノへイヴと共に足を運ぶ
そこでメダルをカウンターに「換金して欲しい」と出すと、代わりに400万ユーロがアタッシュケースに入って
運ばれてきたのだった
この金は本来パトリスが暗殺の報酬として受け取るはずだった金であり、当然ただでは帰してもらえるはずもない
そのカジノにいたセヴリンと2人で話したボンドは、彼女から「私がこの場を去るとあなたは私のボディガードから
殺されることになっている」と教えられる
ボンドはそのボディガードがセヴリンを護っているわけではなく、逆に見張っている事をその場で見抜く
セヴリンの手首の「九」という漢字の刺青はマカオの売春組織のものであり、そこから助け出してくれたボスに対し
嘗ては恋心を抱いてしまうも、今はいいように使われているのでは、と彼女に対し言うボンド

「君の雇い主を僕なら殺せる、だから会わせてくれ」とセヴリンに言うと、彼女は「無事にここを出られたら
港にきてほしい」と言い残し、そして去っていく
ボディガードたちを倒し、ボンドは約束通り港へ行き、セヴリンと共に彼女のボス(パトリスの雇い主でもある)の
元へ、拘束された状態で案内される
そこはデッド・シティという、誰も居なくなってしまった小さな街のある島
ボスが「化学工場から毒物が流れ出た」という情報を流し、意図的にゴーストタウンにした島だった
(ちなみにこのデッド・シティは、日本の「軍艦島(長崎県の端島)」という超有名な廃墟をモデルに作られてます)

デッドシティの奥へ行くとそこにはボスである「ラウル・シルヴァ」が待っていて、彼はボンドに対してある昔話をする
「祖母が島を持っていた、その島にはものすごい数のネズミが、ココナッツを食べて繁殖してしまっていた
祖母はそれを退治するために、ある方法をとった ドラム缶の蓋の部分に蝶番をして上にココナッツを置き
放っておくと、ココナッツを食べようと寄ってきたネズミがドラム缶の中へ落ち、そしてたまっていく
ネズミは全員その罠にかかったが、そのまま放おっておくと腹をすかしたネズミたちは共食いを始める
最後に残った二匹を逃すと、その二匹はもうココナッツではなくネズミを食べるようになってしまっている
本性をねじ曲げられたんだ そして最後の二匹(我々)がここにいる 彼女によって生み出されたんだ」

シルヴァはかつてMの部下の00エージェントとして働いており、活動中に中国によって捕らえられてしまい
過酷な拷問を受け、それでもMは助けてくれなかったことに対し強い復讐心を抱いていたのだった
シルヴァはボンドが受けた復帰テストの内容すらハッキングして閲覧しており、ボンドに対し
実はテストをパスできていなかった(情けでOKをもらっていた)事をバラしてしまう

一見優しそうなおじさんに見えるシルヴァだが、ボンドを開放し、あるゲームにボンドを参加させる
立たせたセヴリンの頭にお酒を飲む小さなグラスを置き、それを離れた所からボンドとシルヴァが交互に打ち合い
先に撃ち抜けたほうがセヴリンを得る、というもの
銃を構えるボンドだが、イスタンブールで右肩に受けた傷のせいで照準を定めることが出来ず大きく外してしまう
呆れた顔をして迷わず引き金を引くシルヴァは、グラスではなくセヴリンの額を一発で撃ちぬいたのだった
だがその瞬間、周囲にいたシルヴァの部下の持つ銃を利用し敵を一掃するボンド、そしてQからもらっていた
発信器のお陰でデッド・シティの位置を突き止めていたMI6はヘリで上陸、シルヴァはMI6に捕らえられることとなる

MI6本部へと連れてこられたシルヴァは久しぶりに会ったMに対し「あんたは自分を裏切った」と言い放ち、
嘗て拷問を長い間にわたって受けた際、奥歯に仕込んだ自殺用のシアン化水素カプセルを噛み砕いた時に
焼けただれた上顎を、入れ歯を外し見せつける
彼は長きにわたる拷問の末、Mが自分を救助には来てくれない事を知り、そして絶望から自殺用のカプセルを
噛み砕いた過去があったのだった

QはシルヴァのPCの中身を解析するが、中身にアクセスしようとすると自発的にデータが消去されるプログラムが
仕込まれていたため、MI6のPCを咬ませて解析にかかる
だがそれはシルヴァの罠で、MI6のPCに接続されたシルヴァのPCからウイルスが送り込まれ、あろうことか
シルヴァを解放してしまう

シルヴァはMI6の本部を爆破することで本部をこの地下シェルターに移すこと、ボンドと会うことで自分が
この地下本部へ連れてこられること、Qが自分のPCを使うことで脱走が可能になることなどを全て計算していて、
わざと自分から捕まったのであった

地下通路を経由して地下鉄用の線路を通り逃げるシルヴァ、そしてQのサポートを受けそれを追跡するボンド
地上へ出るためのはしごを登るシルヴァを追い詰めたボンドだったが、シルヴァはボンドの背後の石壁を
予め設置していた爆弾で爆破、するとちょうどそこを通過する予定だった電車が突っ込んで来て、ボンドは
シルヴァを見失ってしまう

シルヴァは警官の姿に変装し、そしてその時審問会に出廷していたMのもとを手下とともに目指す
審問会の会場に乱入、そして銃を乱射するシルヴァだったが間一髪でボンドが到着、マロリーとイヴも共闘し
なんとかMを保護、その場から身を隠すことに成功する
ボンドはMと2人で車に乗って逃げるが、「今まで全て先を読んでいたシルヴァを倒すため、こちらから
シルヴァをおびき出して倒すしかない」と、Qに対し「ボンドとMが逃げた痕跡を残せ」と命じる
ボンドは倉庫にしまってあった「アストンマーチンDB5(過去のシリーズで使用されたボンドカー)」に乗り換え
Mと二人きりで、ボンドが幼少期に育った家のある土地、スコットランドの「スカイフォール」へと向かう

スカイフォールのボンド家に到着した二人は、そこで屋敷の管理人をしていたおじさん、キンケードと出会う
彼は幼少期のボンドを知っていて、屋敷に備わっている隠し地下通路についてMに教えてくれたのだった
「ボンドが親を失った時、彼はこの地下通路に閉じこもって2日間出て来なかった、出てきたときは彼はもう
子供ではなくなっていた」とキンケードは語る

やがて来るシルヴァとその追手を迎撃するため、3人はボンド家の至る所にブービートラップを仕掛けて回る事に
保管してあった銃は大半を何処からか来たガンマニアに売ってしまったのだったが、一丁だけあった父親の
猟銃を手にボンドはシルヴァ一味を待ち受ける

日が落ち辺りが薄暗くなった頃、遠くからシルヴァの手下である傭兵たちが15人ほどやってくるのを3人は目にする
キンケードとMは家の中から、そしてボンドはアストンマーチンの中に隠れ、それぞれ傭兵たちを撃退していく
傭兵たちを全て倒し終えた頃、ひとりひとりの顔を確認するボンドだが、そこには肝心のシルヴァの姿は見当たらない
奴はどこに・・・?と思っていると、上空からヘリが音楽を流しつつ現れ、
そこには新たな傭兵たちと、そしてボスであるシルヴァの姿が
シルヴァは遠慮無くボンド家の中に次々と焼夷手榴弾を投げ込んでいき、ボンド家は全焼寸前に
キンケードとMは地下通路を通り、家の外へと逃げるが、一人家の中で応戦するボンド

ボンドは家の中に保管してあったガスボンベに、過去に炭鉱で使用していたダイナマイトをくくりつけそして火をつける
「前からここは嫌いだったんだ」と言い地下通路へ、先に逃げた二人を追うボンド
ダイナマイトが爆発すると家全体が派手に吹っ飛び、上空からサーチライトで辺りを照らしていた敵のヘリは墜落
この爆発もあってシルヴァの手下はほぼ全滅するが、シルヴァは遠くに、キンケードとMの逃げる姿を見つける
Mは最初に敵を迎撃した際に負傷してしまっているよう

外にあった礼拝堂へと逃げるキンケードとM、それを追うボンド
ボンドは途中、凍った湖を渡ろうとした時にシルヴァと、そして自身の後ろから来た敵と合わせしてしまい
彼らから逃げるために自ら湖の氷を割り、水中で敵を倒しつつも礼拝堂へと向かう

礼拝堂の外には「アンドリュー・ボンドとモニク・ボンドここに眠る」という、ボンドの両親の石碑が

礼拝堂の中には避難してきたキンケードとMがいたのだが、そこへシルヴァがボンドよりも先にやってきてしまう
「そうでなくちゃ・・ここでなきゃいけない」と呟きながらMに近づいていくシルヴァ
キンケードに向かって「頼むから邪魔をするな」と言い、そしてMへと歩み寄る

Mが怪我をしている事に気づくとシルヴァは激しく取り乱し、「あいつらあんたになんて事をしたんだ!」と
騒ぎ出すシルヴァ、Mもそれに対して驚いたような表情
シルヴァは突如Mを抱きしめながら泣き出し、「自由にしてくれ、あんたと私を、同じ銃で、あんたにしか出来ない」と
言いながら、自身とMの頭を横にくっつけながら、Mの手に銃を握らせ、そして彼女の頭に銃を突きつける

その瞬間背中にナイフが刺さりうめくシルヴァ
後から追いついたボンドが投げたナイフが、彼の背中へと深く突き刺さったのだった
「僕が最後のネズミだ」と囁くボンド、そして絶命し崩れ落ちていくシルヴァ

「ボンド、遅いじゃないの」と気丈に振る舞うMだったが、次の瞬間同じく倒れてしまう
「どうやらもう助かろうとしても無駄ね・・・あなたを信じたのは正しかった」と言い残し、そしてMも
その命を散らしてしまうのだった
優しく彼女のまぶたを閉ざすボンド

場面は変わって再びロンドン、元のMI6(?)の屋上
「ここって上がってこれるんだ」とボンドに話しかけるイヴ、Mの遺言だとボンドに小箱を手渡す
中にはMの愛用していた、犬の置物が一つ

ボンドは部屋に戻りイヴと改めて自己紹介をしていると、「彼がお呼びだ」と呼び出しを受ける
部屋へ向かうと、デスクに座っていたのはギャレス・マロリー
少しの会話の後、ボンドに尋ねるマロリー

「さて007、やるべきことは多い 仕事に戻れるか?」
それに答えるボンド

「喜んで、M 喜んで」


エンドクレジットが流れて本編終わり



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここからは感想です

この007スカイフォール、「アメリカンビューティー」や「ロードドゥパーディション」の監督の
サム・メンデスさんの監督作品だったのですね、彼は過去にアメリカン・ビューティーでアカデミー賞を受賞していて、
アカデミー賞監督が007シリーズの監督を務めるのはシリーズで初めての事だそうです

自分はダニエル・クレイグが初めてボンドを務めた「カジノロワイヤル」がすごく好きで、結構な回数見返して
いたのですが、今回はカジノロワイヤルに比べるとアクション成分は少し減ったかな?という印象が強かったです
ボンドシリーズ50周年ということもあって、落ち着いた雰囲気の内容に仕上げたかったのでしょうか
アクションシーンは冒頭のイスタンブールの追いかけっこが一番燃えるポイントで、カメラワークも秀逸で、
「イスタンブールの商店街の屋根をバイクで走るの!?」といった驚きもあり、鳥肌ものでした
逆を言ってしまうと、冒頭のアクションシーンを超えるアクションシーンがその後無かったのが少し残念かなと思います

脚本や演出、セリフでは「過去のボンドシリーズのリスペクト」がちらほらあって、過去のボンドシリーズを
熱心に見ていた年配の方なんかにも楽しめる内容になっていたのではないでしょうか
脚本と、そして敵のラウル・シルヴァという人物ですが、自分は
これ、コールオブデューティ:ブラックオプス2と同じかも?」と思ってしまいました
当然制作時期が長いでしょうから、参考にしたとかされたなんかはよくわかりませんが・・

スカイフォールのラウル・シルヴァという人物が「常に主人公たちの一歩先を行く知性をもった
元00エージェントの人物で、かつての上司だったMに対して強い憎しみを抱き、劇中では一度自ら捕まり、
ハッキングによって脱走、最後は主人公によって倒される」という人物なのに対し

コールオブデューティ:ブラックオプス2のラウル・メネンデスも「常に主人公たちの一歩先を行く知性をもった
人物で、主人公の国(アメリカ)によって家族を殺されたことで強い憎しみを抱き、一度戦艦バラク・オバマに
自ら捕らえられ、アメリカ軍に潜伏させていた裏切り者の協力とハッキングによって脱走、最後は
主人公によって倒される」という、名前も同じ、展開も同じという一致の仕方をしていました
これが偶然の一致だとしたら結構凄いと思うのですが、真相はどうなのでしょう?

作品のテーマとしては、ボンドやMが同僚から引退勧告を受けたり、Qが新メンバーに入れ替わっていて
過去のガジェットを「古い」と切り捨て(でもその割に渡されたのは発信器と生体認証型のワルサーだけ
でしたが)たり、また物語のラストではMが死んでマロリーが新しいMの座についたりと、
過去の007シリーズから新しい007シリーズへ」というのが一貫して描かれていたように思います
007シリーズ50周年記念作品と言うことで、過去のシリーズを踏襲するような部分もちらほらありました
またこれは結構現実的な問題でもありますが、M役のジュディ・デンチさんはもう77歳という高齢ですし、
「長く携わっていた007という作品の劇中で引退を飾らせよう」という意図もあったのかなと
しかしジュディさん、そこらの俳優さんよりバリバリに仕事をこなす方で、2011年には4本、2012年には2本の
映画に出演されているんですね
95年のゴールデンアイからM役を続けてこられたので、17年間もの間Mを演じられていた事になります

悪役のラウル・シルヴァはかつて00エージェントとして活躍していた男ですが、
劇中ではとてもいい味を出していたなと改めて思います
Mは義理深い部分もありますが表面的には結構冷酷な人間で、今回もイスタンブールの電車の上で
格闘するボンドとパトリスを狙撃する自信のないイヴに対し「さっさと撃ちなさい」と言い放ちますし、
久しぶりに会ったボンドには「謝れというの?」と言い、また家も、ボンドの生死を確認することもせずに
勝手に売ってしまっていました

そんなMの下で嘗て00エージェントとして活動していたシルヴァが敵に囚われた際に見捨ててしまうのも
Mならやりかねない気もするのですが、それなら恨みを買ってしまうのもまあ当然かなと見ていて思いました
ただこれが「純粋な復讐心」かというと決してそうではなく、シルヴァもまたボンドと同様に、Mに対しては
ある種の愛情にも似た忠誠心を持っていた
ように描かれています

ラストの、シルヴァがかなり長い時間を経てMに触れることができた場面では、彼はまっさきに彼女の
怪我を心配していましたし、頭を並べ、銃を突きつけて言った「自由にしてくれ」という言葉は
「自分にとってMはまだ忠誠を誓った上司であり、信頼している存在だ」と言っているように聞こえました
Mは見た感じだと全然怪我をしているような雰囲気ではなかったので、逆に視聴者の方が
「ええーーーそんなんでM死んでしまうの?」と思ってしまったかも知れません

今回は目立った「ボンドガール」と呼ばれる存在がいなかったのも特徴的でした
イヴはあくまで仕事上の仲間という位置づけでしたし、セヴリンとはデッドシティへ向かう船内で
いちゃこらしますがその後シルヴァによって何のためらいもなく殺されてしまいます
こうして振り返って考えてみると、今回のボンドガールはMだったのかも知れませんね

良い感じのオチがついたところで、長ったらしい記事を終わりにしようと思います
スカイフォールをご覧になられた方、またこれから見ようという方、
「ここはなんで?」「ここは違うよ!」というご意見のある方がいらっしゃいましたら
どうぞお気軽にコメントを残していって下さると嬉しいです

ちなみにデッドシティですが、実際に軍艦島で撮影しているわけではなく、「軍艦島に似せたセット」ですね
実際にダニエル・クレイグたちが軍艦島へ上陸したりはなかったそうです
エンドクレジットに、撮影協力「軍艦島」と表記がありましたが、敢えて「端島」ではなく「軍艦島」の名を
使ったのでしょうか
「007」最新作に軍艦島登場 敵が住む廃虚のモデルに


ダニエル・クレイグの身体を張ったボンドシリーズ、次回もとても楽しみです!

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―――――――――――――――――■過去記事から数分ごとにランダム記事紹介!■――――――――――――――――――



category: 映画紹介&レビュー


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コメント

私も今日見てきました。おかげでやっとこの記事が読めました!
あーすっきりしたヾノ≧∀≦)!!
ボンドガールがMというのは激しく同意です。
ていうか、あの時セヴリンは殺されていたのですね。
ただびびってグラスを落としただけかと思っていました。。ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

バイクチェイスのところ、すっごい細い道を走ってたり屋根を走ったり。
思わず身を固くしてしまいましたよ。

トヨタ車が走ってたり、Qが使ってるPCがバイオだったり、日本製品がたまに出てきてちょっとだけ誇らしかったです(o'∀'))ゥンゥン
若返った新体制下でのボンドはどんな風を吹かすのでしょうね。
やんちゃ坊主から不良オヤジになるのかしら。

queen.shara #- | URL
2012/12/05 17:11 | edit

>queen.sharaさま

コメントどうもですー!sharaさんもご覧になったのですね

そうそう、セヴリンは自分も「え、これ死んじゃったの?」とあの瞬間はよく分からなかったのですが
その後も一切出てきていませんし、保護された形跡もないので、死んでしまったんだろうなと思っています
吹き替え版だと「セヴリン」という名前が全然聞き取れなかったですw

冒頭のアクションシーンは鳥肌ものでしたね、車を惜しげもなく大破させたり
市場をめちゃくちゃにしたり、屋根をバイクで走った上に電車まで壊していてビビりました

新Mは今のところジュディ・デンチおばちゃんのMの存在感には及んでいない感じですが、
どういったキャラ作りや展開を見せてくれるのかなーと自分も楽しみです
今作はアクション要素が控えめだったことから、感想なんかを見て回ると
「もっとアクションが見たかった」という方もちらほらいらっしゃる感じだったので
次回はアクション成分大幅増でお願いしたい所ですw

あいろん #- | URL
2012/12/05 17:29 | edit

No title

輸入版で観ましたので遅れながらレビューしておきますね!
これは映画館で見なかった自分を恥じます…素晴らしかったですね!

一見通常の007ですが、ものすごく複雑なメタ構造の映画だと思います。
大まかな話はあいろん様の記載通りですが、ここからは僕の推測込みの話を書きますね。

OPの映像は本当にMGS3のオマージュなんですね。確か元々MGS自体は007をオマージュしていると言われているので逆輸入という感じでしょうか。細かくコマ送りで観るといろんなメッセージが隠れていますね。

スカイフォール。
「天が落ちようとも(この世が終ろうともの意)正義を成就させよ」
というラテン語の格言から引用されたものらしいのですが、僕はレクイエム(鎮魂歌)がぴったりかなと思います。
OPにドクロ・墓・血・大量のジェームズ型のターゲットが燃えながら飛んでいく(空に放つのはアジア版灯籠流しだった気がします。)の等が出てくる通り「死」を意識させる描写が多々出てくる。カジノの外観でも灯籠流し演出も見事だと思います。

ジェームスボンドはほぼ字通りに2度死にましたねww厳密にはフォール(落ちる)ですけどw
ラストシーンは天国を意識させるようなブルーフィルムがかかったような映像。空つまり天国が地上に落ちてきたという意味でスカイフォール。
逆にラストは復活したという事で一転赤色。

サム・メンデスは恐らくスカイフォールには「ジェームズボンド」を自分の手で終わらせるという意味も含めたんだと思います。
OPのドクロの歯が墓石になる所で墓石に「BOND」と彫ってあります。
あと同じく自分の影を何人も撃つシーンがありますが、これはボンドのダークサイドの象徴ラウル・シルヴァと
過去の自分(歴代ジェームズボンド)を終わらす・殺すという表現に思えました。実際に過去の象徴である銃・車・発信器など一見ただファンサービスかと思いきや、出演者のセリフでどれも時代遅れ、乗り心地が悪い、ペン型爆弾なんて時代遅れと言われています。現在にジェームズボンドの設定自体に無理があるのを暗に示唆していて逆手に取っていますね。

なので次回作を断ったのは元々一作しか作る気が無かったように思います。
ボーンシリーズ・ミッションインポッシブル・ダイハードなどと区別をつける答えが
ダークナイトのようにヒーローもの「アクション」ではなく「心理描写」でえがく最初で最後の007という答えなんだと思います。

監督自身が「ダークナイト」にものすごく影響を受けて。あの映画のヒットが無ければ製作していないと言っているように、スカイフォールもダークナイトの影響がもろに出ていましたね。
いわゆる最初の印象はジョーカー、ただその中身はハービーデントと言ったところですね。
入れ歯シーンの半分しか顔を見せないくてドクロのように見えるのは間違いなく意識していると思います。

ダークナイトの対比と同じように、007の光のジェームズボンド、闇のラウル・シルヴァという対比だけでなく、その二人を生んだ母親のM(MOTHER)という構造も素晴らしいなと思いました。

僕の予想ですが、Mはジェームズの産みの親ではないかと感じました。
まずはスカイフォールに入る前にスコットランドに到着した所での2人の会話。
「Is this where you grew up?」と聞きます。普通ここで「born」という言葉でもおかしくないのですが、
育った場所ね。と聞いています。
ボンドは「You know whole story」と言います。全てを知っているでしょうとは意味深です。

離婚して生んですぐ手放したのか、またはMになるためにモニカという母親の人物は死んだ事になっているので、育ての母親に渡したという事かもしれません。キンケイドの「両親がここで死んだ」というセリフがあるので真偽はともかく母親はいたようです。
それにそのセリフを説明するシーンで、両親が死んだという話から隠しトンネルの入口を沈痛な顔で観るMの表情。

「アンドリュー・ボンド」と「モニカ・ボンド」の墓石。母親の名前はモニカの「M」
それにアンドリューのイニシャル「AB」のライフルなめでMを映す描写があり、
M「This is what we've got」と言っています。それだけは手放せなかったんだという会話からの
「それが私達(親子)の手に再び戻った」とも読める言い方。

こう考えて最初のシーンを思い出すとイヴに無理やり撃たせる指示を出して、冷酷な印象を与えてはいましたが、そぐに窓の方を振り返って複雑な表情。これは任務失敗というより、息子の安否に動揺している母親の表情とも感じました。
最初見たときに変な無言の間があるなと思いましたが、こう考えれば僕はしっくりきました。

おそらくここもメタ構造の一部と考えるなら007 ジェームズとラウル・シルヴァは、ただ同じ工作員としての光と影という対比だけでなく。
自分が本当に産んだジェームズと、MI6でMとして生んだラウル・シルヴァという子供達という事で対比させているのであれば、ラウルだけ終始Mを「マム」「マミー」と母親を呼んでいるのが、自分は何故ジェームズのように本当の子供ではないんだと言っているようにも聞こえました。

あとラストのシーンで「逃げ切るのには遅すぎたわね」とMが言います。
敵はもう死んでいるので、ちょっと意味として不自然なんですよね。
Mとしてではなく母親としての自分という事実からもう逃げ切れないという意味なら
「最後に一つだけ正しい事ができたわ」というセリフも「母親として」という言葉を付ければ意味が納得できました。
つまり母親として息子に看取られるという事は自然な事で、親として正しい事が一つ最後にできてよかった。
という意味なんじゃないかと思いました。

長文失礼しました。

とにかく良かったですね!ダークナイトの三作目はこういうのが観たかったんだよと言うレビュアーがいるのも納得できました。たしかにあれは僕もダークナイトとしての決着が観たかったです。

今回も戸田戸田奈津子の迷誤訳が爆発しているらしくww日本語字幕・吹き替え等で結構ファンが怒っていますw
ちなみに大問題になった「指輪物語」とは違い「ホビット」は降ろされていましたねw

ちなみにセヴリンは死んでいると思いますよ。落ちたグラスは割れていません。おそらく頭を撃ち抜かれていたのだと思います。そのシーンは「ダークナイト」でマフィアの手下を笑いながらビリヤードのキューで殺すジョーカーを彷彿とさせる演出だったように思えます。ラウル・シルヴァの狂気をよく表現していて悪役が魅力的な映画に駄作は無いが僕のモットーなのでwラウル・シルヴァの演出は120点!

確かにセヴリンをボンドガールとして考えるなら勿体ないですが、
今回はMが本当のボンドガールだったと思います。本当の母親なら名前もボンドですしねw

hhh #- | URL
2013/03/27 01:15 | edit

No title

>hhhさま

コメントありがとうございます!

スカイフォールって、確かライムスター宇多丸さんの2012年映画1位でしたっけ?
自分も007スカイフォールの、派手すぎず、しかし地味すぎずという落ち着いた雰囲気の仕上がり具合は
今思い返してもとても好きです

Mがボンドの本当の母親説というのは今回hhhさまのコメントで初めて目にしましたが、
可能性としては無きにしもあらずですし、更に確かに仰るとおり、Mを母親とすることで
活きてくるシーンなどもあるように感じてしまいました
ただ「Mはボンドの母親でした!」と公言してしまうとまたそれはそれで問題といいますか、
トンデモな後付け設定で物議を醸す事になってしまうと思うので、制作サイドも意図的に「ほのめかす」ような
感じで、「もしかしたらMはボンドの母親だったのかも知れないよ?」という風に盛り込んできたのかもですね

自分は吹き替えで見てしまったので、そういった英語の微妙なニュアンスの違いを感じ取る事ができなくて
ちょっと残念です、ただ日本語で見ていても「なぜここでそのセリフを?」とか、「なぜその言い回しを?」と
感じる部分があったのを記憶しているので、これも制作サイドは意図的に仕込んできたものなのかなと今になって思います

Mを母親と断言するには至らないまでも、しかし母親とするならば合点がいく点が多々ある、この素敵な曖昧さは良いですね

しかし「よくそんなところに気がついたなあ」というのが率直な感想です
そこまで分析・推測されてる方を他に見たことが無かったので、その観察力には脱帽です・・
とてもいいコメントをどうもありがとうございました、作品に対する理解度がより増した感じです

こういった意見に対して、例えば町山さんやその他映画評論家や、制作サイドがどう反応するのか気になりますね

あいろん #- | URL
2013/03/27 23:09 | edit

No title

そうですね。もちろん断言するものは無いですし、監督の意図がわかるような記事を僕の英語力では見つけられないのでw不明です。受け取り側の判断に任せるところでしょうけど、少なからず関係性の新密度を表わすのに「母」というものを意識してつくっているのは間違いなさそうです。007原作者は母親のことをMと呼んで言いる事からこのキャラの名前がMになっているのも事実のようですよ。

なんといっても英国は象徴的な母親=エリザベス女王。
頭文字Mの鉄の女(Iron Lady)のマーガレット・サッチャーがいますね。
そこらへんも原作として少なからずMのキャラ設定に影響していると思いました。

追記
Qと出会う場面の「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」と対比した絵が最後の
新Mの部屋の窓に飾ってあります。ボンドが部屋に入った瞬間一瞬ですが絵に視線を向ける演出があって
その視線の先には新しい船出をする船の絵が飾ってあります。ものすごい細かい演出ですが素晴らしいです!
もう一度DVDなどで観る機会があれば是非チェックしてみてください。
ラストのブルドッグもよく見ると修復の跡がありますwこのブルドッグとQのマグカップは大人気みたいですね!

僕は曲を知りませんでしたが、象徴的なシーンなので詳しい方が書かれています。
http://peppersattic.wordpress.com/2012/12/21/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9/

町山さんは「たまむすび」でも紹介程度でした。ブログも特には詳しく書いてありません。
映画秘宝とかに書いてあるかもしれませんね。

訂正 モニカではなくモニク 読み方としては モニークですね。失礼しました。

hhh #- | URL
2013/03/27 23:54 | edit

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

# | 
2013/05/08 18:36 | edit

No title

「ボンドがテストをパスしたとはな」とMに言ったのはタナーでしたね。細かすぎてすみませんw

ちょっと前半で話置いてかれそうだったので、このページで確認させて頂き、本当に助けられました!感謝しています!!

PBCL #- | URL
2013/06/17 03:40 | edit

Re: No title

>PBCLさま

コメントありがとうございます!

すみません、記憶が曖昧でしたのであとで訂正させていただきます、ありがとうございます

前半の展開は確かに目まぐるしくて、あっという間に物語が進行するので自分も置いていかれないように必死でした
よかったらまたよっちーの小屋に遊びに来て下さいね

あいろん #- | URL
2013/06/17 05:10 | edit

こんにちは。はじめまして
「名前も展開も同じ」という文章を読ませていただいて思ったのですが、
動機が復讐ではないけれど「ダーク・ナイト」のジョーカーや「フルメタルパニック」3巻のガウルンもやっていることがとても似ていて
ある意味王道なのかな、と思いました。(こんな事を言ったらきりがないかもしれませんが)
私はこんな感じの悪役や展開が好きで好きでたまらないのでもっと増えろ!と思う限りです。
「スカイフォール」でもそうでしたが、悪役がいいとヒーロ側も引き立ちますよね。
「ダークナイト」に至ってはジョーカーが主人公みたいになってますよね。

motenuman #- | URL
2014/02/19 12:18 | edit

キンケイド

キンケイド役はアルバート・フィニー。と言えば、映画「オリエント急行殺人事件」の名探偵エルキュール・ポアロ役が有名。この映画にはショーン・コネリーも出ていましたね。ポアロ映画に007が出たので、今度は007映画にポアロが出たんでしょうね。

ころんぽ #- | URL
2015/08/31 00:17 | edit

Детская медицина от А до Я

Мало хлопотать о здоровье родного малыша - необходимо предпринимать решительные действия для его защиты. Причем доверить данный вопрос можно только лишь опытным проверенным врачам.
На сегодняшний день консультации персонального доктора по карману далеко не всем жителям Российской федерации. А отправляться по каждому вопросу в поликлинику, отстаивать долгие очереди и подвергать малыша риску заразиться вирусами от иных детей - тоже не вариант.
К счастью, разные частные клиники дают оформить программу Детского Добровольного Медицинского Обслуживания (ДМО), которая даёт возможность за небольшую сумму купить полис на одногодичное обслуживание у врачей.
К сожалению, не многие знают о данной услуге и не перестают лечить детей народными методиками, выжидают длительное время в очередях и переплачивают за посещения частных педиатров.
А программа Добровольного Медицинского Обслуживания для детей позволяет:
" Бесплатно получить больничный лист по уходу за ребенком;
" Бесплатно обследоваться у личных врачей педиатров;
" Бесплатно или со скидкой проходить лечебные процедуры и диагностические процедуры;
" Лечить малыша своевременно, качественно и без очередей.
Чтобы ознакомиться со списком клиник и условиями оказания лечения необходимо написать в поиск Яндекса или Google ключевое выражение: "Добровольное Медицинское Обслуживание". После этого надо выбрать понравившуюся клинику и оформить договор.

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Santosviemn #xPkKlJsQ | URL
2017/05/12 16:37 | edit

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