【過去記事からランダム紹介!】
【雑学】「煮る」「炊く」「茹でる」の3つの調理方法の違いとは? 
2014/02/22 Sat. 10:12 [edit]

先日お料理教室へ通っているというお友達と
話していて、「煮る・炊く・茹でる」の違いの話になりました
辞書によっても微妙に表現が異なっているらしいこの
煮る・炊く・茹でるの3つですが、
「これが違いだ!」という区別を教えてもらったので
忘れないように記事に残しておこうと思います
①煮る:水を食材と共に加熱し、食材に味を染み込ませたり出汁をとることを主に目的にする
基本的に「煮る」という工程を経るとその料理は完成する(煮込みうどんなど)
②炊く:水にお米などの食材を入れた上で加熱し、食べられる状態に加工すること
③茹でる:熱湯で例えばブロッコリーや卵などを加熱し、「炊く」と同じく食べられる状態にすること
しかしながら「炊く」とは違いこの工程では料理は完結せず、また加熱後にお湯から取り出し再加工してから食べる
話していて「言われてみれば確かにそうだな」と思った違いが上のものでした
方言などで「大根を炊く」などと言ったりもするそうですが、まあそれはちょっと除外するとして大体上のもので合ってそうな気がします
自首と出頭の違いだとか、診療所と病院の違いだとか、日本語の中にはきちんと意味を調べないとその違いが全く
分からないものが多数あるのが面倒ですが、逆にこうした違いを覚えておくとちょっと楽しいかも知れませんね
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category: 知識・教養など

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